2025年1月23日(木) ロキソニンで発作
一週間ほど前から足の付け根付近が軽く痛みます。
ここ最近始めた昼休みのウォーキングで歩き過ぎたのが原因でしょうか、はっきりとした原因も分からず痛みが続いていました。
長引くので気になり、職場近くの整形外科へ行ってみました。
レントゲンで確認しても異常はありませんでした。
医師もハッキリとした原因は分からないようで、とりあえず痛み止めだけ処方されることとなりました。
事前に提出した問診票では「アスピリン喘息」の持病があると記載しましたが、ロキソニンを処方されそうになりました。
すぐに医師に「アスピリン喘息ですけど大丈夫ですか?」と確認しました。
医師は色々と説明してくれましたが「大丈夫だと思う」といった考えのようです。
私的にも痛み止めを飲んで喘息発作が出たのは20年以上前のことなので、体質も変わりもしかしたら飲めるようになっているかもしれないと期待を持ち、医師と相談して処方をそのままお願いしました。
医師からはロキソニンは半錠飲んでみる方法も提案されました。
ロキソニンは3錠だけと、ロキソニンより弱いカロナールを1週間分くらい処方してもらいました。
薬局でも薬剤師より「アスピリン喘息ですがロキソニンは大丈夫ですか?」と確認を受けました。
医師と相談した結果の元、処方してもらった旨を伝えて薬をもらいました。
その後帰宅し、夕御飯後18時30分くらいに意を決してロキソニンを飲みました。
半錠ではなく、1錠飲んでみました。
飲んですぐには特に身体に変化はありません。
その後、家事などをこなしそのあとお風呂に入りました。
湯船で温まっていても特に身体に変化は出てきません。
これはもしかして大丈夫か!と喜んでいました。
しかし、お風呂から出たあとくらいから身体に異変が出始めました。
20時くらいだったと思います。
ロキソニンを飲んでから約1時間30分後くらいです。
胸のあたりがキューっと締め付けられるような感じがします。
息苦しくなって呼吸困難となってしまうほどの強い発作ではないですが、胸の辺りが明らかにおかしいです。
ぞわぞわします。
薬の効果が薄まってくれることを期待して牛乳を飲んでみました。
しかし牛乳を飲もうとすると身体が受け付けません。
無理矢理飲もうとすると、しゃっくりが出てしまい飲むことができません。
すぐに水を飲んでみましたが、水ならなんとか飲むことが出来ました。
牛乳を受け付けないのはなんだったのだろう・・・
その後、胸周辺の変な感じは続き、今度は鼻が詰まり始めました。
もう鼻の中がパンパンになっている感じで、鼻呼吸が全く出来ません。
最近やっと安定してにおいも分かってきたのに、もう鼻の中のあらゆる場所が閉塞してしまってダメになってしまった感じで悔しいです。
こんな状態だから早く寝た方が良いと思い、早めに就寝につきました。
しかし、鼻呼吸が出来ない状態なので全然眠れません。
この鼻づまりはずっと続くのか・・・
明日の朝、どうなっているのかな・・・
など苦しみ、考えながら、いつの間にか眠りについていました。
2025年1月24日(金) 発作の翌日、通常に戻った
翌朝目が覚めた瞬間、鼻呼吸が出来ている状態でホッとしました。
そしてなぜだか朝からにおいが分かります。
昨夜は1日置きのリンデロン点鼻薬を寝る前にやる日でしたが、あんな状態なのでリンデロン点鼻薬はやっていません。
それでもにおいが分かる不思議な状態でした。
昨日の発作はロキソニンの薬が効いている間の一時的な反応だったようです。
身体は辛かったですが、これで今後ロキソニンなどの痛み止めは飲んではいけないことがはっきりと分かりました。
残りのロキソニンはすぐに処分しました。
2025年1月27日(月) デュピクセント通算32本目(再開5本目)を打つ
デュピクセント再開後、肉をつままずにお腹の右上から打ち始め、左上、右下、左下を1周打ちました。
デュピクセント再開後お腹に打って鼻の状態が安定しているので、5本目の今回はまたお腹に打つことにしました。
右上からまた順番に打ち始めます。
肉をつままないで打つとやはり痛いですね・・・
これを我慢してにおいが分かる状態を保てるなら全然我慢出来ますが。