探せば探すほど未知なる国のお料理にも出会えるカンボジア・プノンペン
なので、クメール料理を探求したいと思いつつも
いつしか好奇心は遠く遠くの異国のお料理へ
という訳で今回訪れてみたのは、ノロドム通り(Norodom Boulevard)から1本東のSt.29
上記画を北上すると黒海とカスピ海に挟まれた小さな国「ジョージア料理レストラン」
そして、反対方向に進むと左手には「アフリカ(コンゴ民主共和国)料理レストラン」
更に右手には今回のお目当て「エジプト料理レストラン」
目次 [閉じる]
プノンペンのエジプト料理レストラン
instagram:@restauranthawawshi
宿泊施設『Times Hotel at Bassac Lane』に併設
外観・内装からもエジプトの香りが濃く漂いエキゾチック感満点
エジプトコーヒー
相方セレクト
“注がれた直後に飲むとコーヒーの粉が上に浮いてる状態がわかった。粉を落ち着かせてから味わうと、どこか懐かしいコーヒーの味。
コシャリを食べながらエジプトコーヒーを飲むと味が良くわかっておすすめ。” by相方談
ミントティー
ミントと砂糖は別添え
濃い目の紅茶にミントの爽やかな香りと風味がプラスされ美味
そして、ティースプーンにも注目
お茶請け
ドリンクと共にお茶請けのサービスもあり!
これがもうビールのおつまみにピッタリの味
なのですが、残念ながらハラルレストラン(アルコール提供の有無は伺っていません)
コシャリ
エジプトの国民食ともいわれ、日本でいうラーメンのような存在だと聞くコシャリ
相方セレクト
“最初の見た目はボリューミーなチキントマトパスタ?という感じだが、その下になんと「ご飯」が登場!
ライスon the スパゲッティー(マカロニ入り)?という初の組み合わせながら、味は予想以上。
酸っぱいソースと辛いソースがいいアクセントで、これまた穀物が進む?
というかスプーンで食べていいのかフォークで食べていいのか迷う謎の混乱も味わえる。
とにかくボリューム満点だが、こぶたちゃんが日本の弁当に入ってるナポリタンの味に似ていると言い、なるほど納得、そっくりだ。
ライスは長めでパスタ感がありながらもモチモチ感もあって好み。エジプト料理なのに日本の弁当の味も思い出すという、なんとも不思議な感じ(笑)” by相方談
モロヘイヤスープ
クレオパトラも愛したといわれるエジプトのモロヘイヤスープ
存在自体は知っていたのですが、サーブ時にパフォーマンスがあるとは!
ちょっと嬉しいサプライズにも感じられました
BBQチキン
上記モロヘイヤスープとセットになったタイプをオーダー
うっすらとした味付けのチキンは胸肉でかなりの大きさ
なので濃い目の味のモロヘイヤスープと一緒に食すとバランス抜群
ほんのり味が付くライスは、そのままでも美味
そうそう、バーミセリ入りという変わり種ライスでもあります
尚、パンをチョイスすることも可能
お持ち帰り
予想以上に好みの味だったのですが、如何せんボリューミー
という訳で、残った分は包んでいただきました
店内の様子
割とキャパは大きく、おひとり様~グループまで幅広い客層に対応
ヒーリングミュージックのBGMと大画面からピラミッド4K映像が流れエジプト気分にどっぷり浸れます
インパクト絶大のテーブルクロスも印象的
尚、テラス席も完備
お料理だけではなく
調度品も楽しめる点もポイント!
利用した感想
中はエジプト・外を見ればカンボジアというギャップも堪りません!!
QRコードのメニュー表はお料理内容の説明付き