相方さんと話していると、突然、

「仏教用語を調べてきたよ~」と言われた。

 

「阿頼耶識」

 

初めて聞く言葉。

 

調べてみると、なんと、

私がずっと探していた

ユングの集合意識に似ていることが分かった。

 

そしてそれが、アカシックレコードにも

類似していることにも気が付いた。

 

 

ちなみにアカシックとは

サンスクリット語

「アカーシャ(ākāśa)」から派生しており、
「アカーシャ」は「空間」や

「エーテル」といった意味を持ちます。

 

 

私がサンスクリット語に反応したわけは
私の先祖である日秀さんが
沖縄のいろんな場所に

真言を刻んでいるからです。

 

 

そして、おもしろい情報みつけた。

 

サーダカ(神がかり・サイキック)は、
サンスクリット語で「saadhaka」と書き、
「修行者」や「達成者」を意味するそうです。
特に、精神的または宗教的な修行を行う人を指し、
修行を通じて悟りや目標を達成する者。

 

びっくりびっくりびっくりびっくり

 

 

 

 

ポジメン君様のサイトより画像をお借りしました。

 

 


末那識/ 七識
(ユングの個別的無意識)

 

阿頼耶識(蔵識・種子識・子宮識)/八識

ユングの集合的無意識

 

 

阿頼耶識は、
私たちの行動や言葉、思考が影響を与え、
それが「種子」として蓄えられる場所


この蓄積の過程は
「薫習(くんじゅう)」
と呼ばれます。

これは、香りが衣に染み付くように、
私たちの行動や思考が心の深いところに影響を与え、
それが記録されていくという考え方です。

たとえば、何か良いことをしたり、
言葉をかけたりすると、それが心に残り、
後々別の行動や考えに影響を与えることがあります。
これを「種子生種子」といいます。


つまり、種子同士が互いに影響を与え合い、
新しい種子を生み出すという現象です。


このように、

阿頼耶識はただの記録の場所ではなく、
心が成長したり、変わったりする場
でもあるのです。

さらに、私たちの中に蓄えられた種子は、
阿頼耶識から意識や末那識に
影響を与える
ことがあります。


この影響は、

視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚

などの五感を通じて、
私たちが外の世界をどのように感じ、

理解するかに関わっています。

 


五感から得た情報や、

考えたことは再び阿頼耶識に戻り、
そこに新しい種子として蓄えられ

また影響を与えるのです。

このように、
私たちの心は常に外界からの刺激を受け、
それを内面で消化していきます。
このサイクルが繰り返されることを
阿頼耶識縁起
と言います。

 

 

この情報が、まさか2022年のメモに

再びつながるとは・・・。

 

長くなるので次回に。