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オリンピックへの出場枠はアジアからは2枠ととても狭き門
なでしこジャパン、パリオリンピック出場確定おめでとう！
オリンピックへの出場枠はアジアからは2枠ととても狭き門だが、藤野あおば選手の見事なヘディングシュートで突破を決めた。 因みにもう1枠はオーストラリア代表がウズベキスタン女子代表相手に10－0と派手に突破を決めた。 この後なでしこジャパンはシービリーブスカップでアメリカ女子代表と4月6日に対戦する。
私は女子サッカーの事は全く分からない、何しろ余りにも天才的な澤穂希(元女子サッカー日本代表)が活躍し始めた時から記事を追っていたので女子サッカーに対しては澤穂希が引退したところで止まったままだ。
しかし、今回の北朝鮮との戦い方は男子サッカーも見習いたい。
北朝鮮戦を放棄しても楽勝とは、いかなくなった現在、このなでしこの戦い方はとても参考になった。 つまり相手国(北朝鮮ホーム)では引き分け、又は0－1で相手に花を持たせる事で2次予選は突破すれば良い。 最初の対戦・国立競技場で2－0又は3－1で勝っておけば良い、っという戦術である。 危なくて日本の1流選手を北朝鮮に入れる事さえ私は本来反対なのだが、FIFAが認めてくれないのではしょうがない。 なるべく穏便に済ませて、次のステップに切り替えたいものだ。 しかし森保監督では、これさえ不安であるが・・・。いっその事、男子サッカー日本代表も池田太監督(なでしこジャパン現監督)に任せてみたらどうだろう？
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