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マンガ多読で英語脳を育てる!集英社のLangaku(ランガク)で57万語達成した私のイマージョン学習体験談

マンガ多読で英語脳を育てる!集英社のLangaku(ランガク)で57万語達成した私のイマージョン学習体験談 学習ツール
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こんにちは。ノマド家族のぱぱぞん(@nomadkazoku)です。

2005年に英語が苦手すぎて中国語留学(内モンゴル)で知り合ったぼくたち夫婦が「結局英語のほうが使うよね〜」と子ども達を連れて、2023年4月よりマレーシアで教育移住生活をスタートさせました。

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英語学習アプリや学習法が溢れる世界で、なぜ多くの日本人学習者は一貫した進歩を遂げるのに苦労しているのでしょうか?多くの人が英語学習を始めるものの、継続できずに挫折してしまいます。

その最大の理由は「楽しさが続かない」ことにあります。

集英社が提供する英語漫画アプリLangaku(ランガク)は、この根本的な課題に対する革新的な解決策を提供しています。

今回の記事では、僕自身が1年間愛用した『Langaku』の魅力について解説します。

従来の英語学習の問題点

ほとんどの日本人が英語学習法が失敗するのは、「勉強」が嫌いだからです。

単語カードの暗記、文法書の反復、退屈なリスニング教材—これらはすべて「勉強」という枠組みから抜け出せていません。一方、Langakuは人気漫画の力を通じてこの問題を根本から解決します。学習ではなく「楽しみ」を中心に据えることで、継続のハードルを劇的に下げているのです。

Langakuが他のすべての英語学習アプリと異なる点

Langakuは単なる英語学習アプリではありません。

エンターテイメント性のある漫画をあなた専用の英語教師に変える全く新しいアプローチです。

1年以上Langakuを使い続け、57万語以上もの英語に触れた私自身が感じた最大のメリットは「内容自体が面白い」ことなのです。これは他の学習アプリにはない決定的な強みです。

約1年分の英語マンガ読書ログ

エンターテイメント最優先のアプローチ

従来の学習法が「作業」のように感じるのとは異なり、Langakuは集英社(ジャンプの出版社)の漫画を使って、英語学習を本当に楽しいものにします。

僕の場合は途中まで日本語で読んでいた「約束のネバーランド」を最初から英語で読み進めたので、ストーリーへの興味が自然と英語学習の継続力になりました。

シームレスな言語切り替え

タップひとつで、英語と日本語のテキストを切り替えることができ、英語が難しい箇所も勢いを失わずに理解できます。この低ストレスな学習体験が、継続の鍵となっています。

カスタマイズ可能な学習体験

Langakuは「ひかえめ」「そこそこ」「がっつり」「ぜんぶ」という4つのカスタマイズ設定であなたの英語レベルに巧みに適応し、自分のペースで英語への露出を徐々に増やすことができます。

初心者は20%英語から始めることもできますし、挑戦したい方なら「最初から100%英語でチャレンジ」することも可能です。

統合された学習サポートツール

単に読むだけでなく、Langakuは単語帳、発音機能を内蔵しており、新しい単語やフレーズを文脈の中で効率的に吸収するのを助けます。

僕自身は「普段は『音声あり』モードを手動でコマ送りして読み、時々復習を兼ねて『オート』モードで内容を理解できるかを試す」といった学習方法を実践しています。

日々の学習構造

無料の日替わりエピソードチケットシステムは、自然な日々の学習習慣を形成する巧妙な仕組みです。

無料ユーザーでも1日1チケットがもらえて、条件を達成すれば1週間で最大7チケット相当のボーナスがもらえる」ため、毎日英語に触れる動機付けとなります。

僕自身も1年以上継続して使用しているという事実が、この仕組みの効果を実証しています。

地味に一番嬉しい機能:小文字で表示(beta)

LanGakuの「小文字表示」機能は、一見地味ですが英語学習者にとって革命的な価値があります。

英語圏の漫画は伝統的にすべて大文字で表記されていることをご存知でしょうか?これは印刷上の制約から始まった慣習ですが、英語学習者にとっては大きな障壁になっていました。

LanGakuではベータ機能として「小文字表示」を実装。設定から簡単に切り替えられるこの機能により、「WHAT ARE YOU DOING?」のような大文字オンリーの不自然な表記から、「What are you doing?」という実際の英文に近い表記で読むことができます。

これにより、実用的な英語の大文字・小文字の使い分け(文頭の大文字化、固有名詞の大文字化など)を自然に学べるようになり、読みやすさも格段に向上します。通常の英文と同じ形式で学べることで、漫画で学んだ表現を実生活でそのまま活用できる点が、英語学習ツールとしての完成度を高めています。

地味な機能ですが、プロの英語学習者からは「これがあるだけでLanGakuを選ぶ価値がある」と評価される隠れた名機能です。

Langakuの効果の背景にある科学

Langakuのアプローチは単に楽しいだけではありません。

快適で魅力的な文脈での多読が言語流暢性を発達させる最も効果的な方法の一つであることを示す言語習得に関する広範な研究に裏付けられています。

ストレスの少ない学習環境

テストや評価のプレッシャーを取り除くことで、Langakuはストレスのない環境を作り出し、あなたの脳が不安に阻害されることなく自然に英語のパターンを吸収できるようにします。

勉強」ではなく「読書を楽しむ」という心理状態が、言語習得において非常に効果的なのです。

文脈学習の力

漫画を通して語彙を学ぶとき、単に孤立した単語を暗記しているのではなく—言葉を定着させる豊かで意味のある文脈の中で言語を吸収しているのです。

無料プランでLangakuを使用する場合、1つの漫画で最大7話までの閲覧制限があります。

これは一見するとデメリットのように感じますが、英語を学ぶという目的においては「様々なジャンルの漫画を読むことになり、自分からは学ばない語彙に触れることができる」ので、多様な文脈での語彙習得ができるとも考えられます。

LanGakuで読める人気漫画タイトル一覧【抜粋】※全60作品以上!

週刊少年ジャンプ系
  • ONE PIECE (尾田栄一郎)
  • 鬼滅の刃 (吾峠呼世晴)
  • 約束のネバーランド (白井カイウ・出水ぽすか)
  • 呪術廻戦 (芥見下々)
  • SPY×FAMILY (遠藤達哉)
  • ハイキュー!! (古舘春一)
  • NARUTO -ナルト- (岸本斉史)
  • BLEACH (久保帯人)
  • 僕のヒーローアカデミア (堀越耕平)
  • ブラッククローバー (田畠裕基)
  • ワンパンマン (ONE・村田雄介)
  • チェンソーマン (藤本タツキ)
少年・青年マンガ
  • DEATH NOTE (大場つぐみ・小畑健)
  • HUNTER×HUNTER (冨樫義博)
  • Dr.STONE (稲垣理一郎・Boichi)
  • ワールドトリガー (葦原大介)
  • 黒子のバスケ (藤巻忠俊)
  • テニスの王子様 (許斐剛)
  • るろうに剣心 (和月伸宏)
  • ゴールデンカムイ (野田サトル)
  • ダンダダン (龍幸伸)
  • Dr.STONE (稲垣理一郎・Boichi)
  • 火ノ丸相撲 (川田)
  • プラチナエンド (大場つぐみ・小畑健)
  • ぼくたちは勉強ができない (筒井大志)
  • ルックバック (藤本タツキ)
少女・女性向けマンガ
  • かぐや様は告らせたい (赤坂アカ)
  • 花より男子 (神尾葉子)
  • 思い、思われ、ふり、ふられ (咲坂伊緒)
  • NANA -ナナ- (矢沢あい)
  • 君に届け (椎名軽穂)
  • 愛☆ラブ☆コン (中原アヤ)
  • ハニー (目黒あむ)
  • ニセコイ (古味直志)
  • ラブ★コン (中原アヤ)

実際のユーザーデータが語るLangakuの力

Langakuの効果の真の指標は、実際のユーザーデータです。

私自身、1年以上継続して使用しており、57万語もの英語に触れ、194時間21分という膨大な学習時間を達成しています。

これは、週に約4時間、毎日平均で約30分の英語学習を続けた結果です。

※平均読書速度は57WPM(1分間あたりの単語数)と、決して早くはありませんが、これには日本語と比較して読んだり、辞書機能で単語を調べている時間や1話を繰り返し読み直している時間などもカウントされているのかなと想定します。ちなみに、日本の大学生の平均は約120WPMです。

約1年分の英語マンガ読書ログ

これほどの量の英語インプットを、「勉強」ではなく「楽しみ」として継続できるのが、Langakuの最大の強みです。

自然な英語の直感を構築する

Langakuで長期間学習を続けることで、文法書では得られない英語への直感を養うことができます。

特に「学びたいジャンルを特化させれば語彙やフレーズの強化に繋がる」という点は、目的に応じた効率的な学習が可能であることを示しています。

Langakuを始める:ステップバイステップガイド

Langakuでパーソナライズされた漫画ベースの英語学習環境を設定するのはわずか数分で、今日から最初の英語漫画を読み始めることができます。

ダウンロードとセットアップ

App StoreまたはGoogle PlayからLangakuアプリをダウンロード

英語 学習ならLangaku マンガを読んで英語勉強しよう

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最初の漫画を選ぶ

ONE PIECE、鬼滅の刃、SPY×FAMILYなどのメガヒット作品を含む60以上の人気タイトルから、あなたがすでに知っていて好きなシリーズから始めることができます。

僕の場合は、作品一覧の「語数順」を参考に、なるべく1話あたりの語数が多い作品順に自分の興味がある作品を選びました。

結果、無料で読みたい作品を読み尽くしてしまったので、、、「もともと無料漫画アプリで読んでいた約束のネバーランドを1話から読み始め、最近有料プランに加入して全182話を完読しました

既に内容を知っている作品から始めると、より理解しやすくなります。

英語レベルを設定する

英語表示比率を調整して快適なレベルから始めましょう。

多くの初心者は「ひかえめ」(20%英語)から始め、自信がついてくるにつれて徐々に増やしていきます。チャレンジングな学習を好む人は「最初から100%英語」にすることも可能です。

ベースが日本の漫画なので、イラストからなんとなく内容を把握できるという利点があります。

毎日の習慣を作る

Langakuで成功するカギは一貫性にあります。

僕の場合「もともと漫画アプリのヘビーユーザーで日付変更と同時に無料で漫画を読む習慣がありました。チケット1枚分が約0.5話分なので、寝る前のちょっとした時間を使って、継続しています」とのこと。

このように、既存の日常習慣に組み込むことで継続が容易になります。

サブスクリプションオプション:学習体験を最大化する

Langakuは日替わりチケット付きの無料版を提供していますが、プレミアムサブスクリプションはこの革命的な学習システムの完全なパワーを解き放ちます。

無料版とプレミアム機能の比較

無料版ではLangakuのアプローチを体験できますが、プレミアムサブスクリプションでは読書制限がなくなり、進歩を加速する高度な学習ツールが解放されます。

Langaku 無料版と有料版(プレミアムプラン)の比較表

機能・特徴無料版プレミアムプラン
(月額980円)
日替わりチケット1日1チケット(約0.5話分)1日チケット(約1話分)
ボーナスチケット条件達成で
最大週7枚獲得可能
条件達成で
最大週7枚獲得可能
読める漫画タイトル全タイトル閲覧可能全タイトル閲覧可能
読了済み作品の再読不可可能
英語・日本語切替機能利用可能利用可能
音声読み上げ機能利用可能利用可能
広告表示ありなし
最適な使用法毎日少しずつ学習したい人
語彙の範囲を広げたい人
集中的に学習したい人
完結まで読みたい人
スクロールできます
スクロールできます

Langakuと他の英語学習法の比較

従来の英語クラス、教科書、または他のアプリと比較すると、Langakuは日本人学習者が直面する特有の課題に対応するユニークな利点を提供します。

Langakuと従来のクラス

忙しいライフスタイルでは維持が難しい厳格な教室スケジュールとは異なり、Langakuは専用の学習時間を必要とせず、一日の中のどんな自由な瞬間にも適合します。

寝る前のちょっとした時間」にも学習できるため、忙しい現代人のライフスタイルに最適です。

Langakuと他の学習アプリ

多くのアプリが孤立した語彙のゲーミフィケーションに依存している一方、Langakuはあなたが本当に読みたいと思う完全なストーリーを通じて、本物の文脈豊かな言語学習を提供します。「最強のポイントは漫画自体が面白いこと」という真実が、他のどの学習アプリとも一線を画す理由なのです。

結論:あなたの英語学習の旅を変革する

今回の記事では、僕自身が1年間愛用した『Langaku(ランガク)』の魅力について解説しました。

しばしば挫折と放棄につながる英語学習オプションの風景の中で、Langakuは楽しさと効果的な学習を結びつける稀有なソリューションとして際立っています。

369日間の継続利用、57万語以上の英語、194時間以上の学習時間という実績が、Langakuの効果を如実に物語っています。

楽しみながら英語が上達する—この理想的な学習法をぜひ体験してみてください!

ではまた!

Langakuに関するよくある質問 -FAQs-

Q: 英語初心者でもLangakuを使えますか?

A: はい、「ひかえめ」設定(20%英語)から始めることで、英語初心者でも無理なく使用できます。イラストがあるので内容を推測しやすく、タップ一つで日本語訳を表示できます。

Q: どのくらいの頻度で使用すれば効果がありますか?

A: 毎日の短時間の使用でも効果的です。実際のユーザーデータによると、1日平均30分の使用で1年間で57万語以上の英語に触れることができています。

Q: 無料版と有料版の違いは何ですか?

A: 無料版では1日1チケットが提供され、条件達成でボーナスチケットも獲得できます。有料版(月額980円)ではチケット制限がなくなり、一度読んだ内容は何度でも読み返せるようになります。完結まで読みたい作品がある場合は特に有料版がおすすめです。

Q: 効果的な使い方のコツはありますか?

A: 多くのユーザーは「音声あり」モードで読み、時々「オート」モードで復習すると効果的だと報告しています。また、自分の興味に合った漫画を選ぶことで継続しやすくなります。

Q: Langakuで読める漫画ジャンルにはどのようなものがありますか?

A: 少年漫画、少女漫画、青年漫画など幅広いジャンルが揃っています。実際のユーザーは「普段は読まないような女性向けの漫画も読んだりしましたが、意外と楽しむことができました」と報告しています。

Q: 英語力はどのくらい上がりますか?

A: 継続的な使用により、文脈からの語彙理解力や読解速度が向上します。特に「学びたいジャンルを特化させれば語彙やフレーズの強化に繋がる」という効果が期待できます。

Q: 読書スピードはどのように変化しますか?

A: 継続的な使用により読解速度は自然と向上します。長期ユーザーの場合、平均57WPM(1分間あたり57語)の速度で英語を読めるようになっています。

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