おはよーございます!
本日夜に、待望の井上尚弥vsルイス•ネリをむかえようとしている虫歯天使でございます。
そういえば、明日で220日になる1トン級ミニ地球「バイオキューブ」ですが、グッピー第二世代の中で一番ド派手な模様のやつをしっかり撮影することに成功しました。
このGW、今年はかなりちゃんと休暇を頂くことができたのですが、正直言って、やる気が出ないにもほどがある日々を過ごしていました。
なんでしょうか。
知らない間に疲れが溜まっていたのでしょうか。ウツになりかけていたのでしょうか。
連休中に読もうと思っていた本を開いてみても、内容が中々アタマに入ってこず、だったらのんびりマンガを読もうとするも、新しいマンガを読もうという気はまるで起らず、「アウト」「はじめの一歩」「美味しんぼ」「キングダム」の読み直しですら、胸やけに近い感じがするのです。唯一、読めたのは「ドンケツ」だけでした。ウツ気味の脳に優しいヤクザマンガですね。
忙しくなってきて、すっかり更新頻度が落ちてしまったこのブログですが、こんなに連休なときに更新しなかったらどうするんだと思いつつも、いやしかし、こんなにやる気がないのに何を書くんだとも思いながら、最終的に「やる気が無さすぎる自分をありのままに書き残しておこう」と思った次第であります。
文章書くときってたいがいテンション上がっているから、下がり切ったテンションで徒然なるままに書き残した文章っていうのは、実はこの10年間の中でも殆ど存在していないわけで。だからこの文章は、このブログの中では希少な、書きたくないのに無理して書いている文章なのでありますよ。
しかし40年以上も生きていると、ウツになりかけたときの対処法のひとつやふたつはもっているもので、私の場合はそれがガサガサだったり、水槽の掃除だったりするわけです。
新しい水槽の仲間に、カニさんが加わりました。
あと、オオカナダモに付着していたと思われる卵から、大量の稚魚が発生しました。
現在、実験室の生き物たちの中で、なる早で対象したいのが、田んぼの用水路から採ってきた分の衣装ケースではエビと稚ザリが同居してしまっており、川でとってきた分の衣装ケースでは、エビと魚が同居してしまっているということです。
今後、ミニ地球を増産していくにあたっては、エビが大量に必要になることは間違いなく、また、ガサガサ時にはせっかく沢山の抱卵個体を捕まえてきているので、さっさとエビはエビ、ザリはザリ、魚は魚というふうに分けてしまわないと、エビを安定的に増やしていくことが難しくなるわけです。
ザリは200、エビは300はいると思うので、これはかなり大変な作業となります。
しかし不思議なことに、ザリを分けてザリ水槽に入れ、エビを分けてエビだけの衣装ケースに分別していくと、少しずつではありますが、心の中で、何かが回復しているのを感じます。
暇つぶしにyoutubeの音を流しているんですが、やはり頭に入ってきません。かといって、それを切ってしまうと、エビ分け作業の最中にも、過去の女性たちを思いだして悲しくなってしまいます。
これってどういう心理現象なんですかねえ。
トイレ掃除とか、他にもやるべきことは沢山あるはずなのですが。
今日は昼にエビの分別作業を終え、そこから仮眠をとって、万全の体制で井上尚弥を応援したいと思います!
1トン級ミニ地球「バイオキューブ」の、観察•考察シリーズ! 前回はこちら!
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