ドイツからのホームステイの報告

多言語
即仲良しで鬼ごっこ!

★昨日の続きにも感じられる内容なので、あえてURL貼っておきます。

↑上の記事の件ですが、

音の中で漂いながら

色々感じたり考えたりしていて

ふと思ったことです。

本当は 

分かってるつもりのことも

実際は 人によって違うし、

すべてが辞書のように「=」で ばっちり表現できるわけじゃないのに、

なんだか そういう捉え方をしている自分にふと気づいてしまったりしています。

***

なんのこっちゃら。。。

ということで、

ちょっと例えが違うような気もするかもしれませんが、

先日も、そういう場面がありました。

ドイツからホームステイに来てくれたんですが、

受け入れをしてくれた家族から 報告を聞いていたら、

「toi toi」が「good luck」的な感じだとドイツの方に

言われたという話がありました。

確かにそういわれれば そうともとれるけど、

私には 、「toi toi toi」の音は辞書的な記憶しかなかったから、

聞いたときに結構びっくりしたのが実際のところです。

つまり、

人にもらった音ではなかったので、

きっと辞書をひくと「頑張れ」とかそういうニュアンスのことばが書かれているはずで、

広い意味では受け取ってなかったんですよね。

「=」的に、toi toi toi =がんばれ!

と思ってるから、

「Good luck????」

Σ(・ω・ノ)ノ!

ってなったんです。

他にも、

受け入れしたドイツの方が

ジャガイモを食べる人ではなかったって話を聞きまして・・・

なんか、よくよく考えたら

日本人でも「お米よりパンやパスタ!」って人もいっぱいいるのに、

ドイツなのにジャガイモ食べない!!?みたいな

驚きがあった話を聞いて、

やっぱり大人って 何か一般的に言われていることに

すごく囚われやすいよなぁと思いました。

子どもたちは

いちいちそんなことに 引っかかりもしないはずで。。。

先入観というか。。。

いらん知識というか。。。

子どもたちは 

線なんてなくてグラデーションの世界で生きているはず!

そこを大切に 私も一緒に育っていきたいなぁと思いました。

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