海外FXでマスターカード（Mastercard）を使って入金できるところ【信頼の高い業者を厳選紹介】

海外FXをやりたいと考えている人の中には「マスターカード（Mastercard）カードで入金したい！」という人はかなり多いと思います。

マスターカード（Mastercard）カードが使えるなら翌月の口座引き落としで払えるので資金繰りに余裕が持てるし、一定期間が経過してから出金すればカードのポイントが貯まる可能性もあるから海外FXの入金に使いたい人も多いと思います。

そこで今回は、数ある海外FX会社のなかからマスターカード（Mastercard）カードが使えるところで信頼性が高い業者を2社に絞って紹介してみました。

マスターカード入金できる海外FX会社のなかで信頼できる２社を厳選紹介

日本語にも対応している海外FXでマスターカード（Mastercard）が使えるところは複数ありますが当サイトが信頼できると判断した業者は以下となります。

BigBOSS（最低入金額は大きいがボーナスも大きい）

【マスターカードによるBigBossの入金条件】

FXGT（月間の入金限度額がカードの限度額までいける！）

【マスターカードによるFXGTの入金条件】

ボーナスなし

海外FXにマスターカード入金する時は初回のみカード認証を終える必要あり

成りすましによる入金やマネーロンダリングを防止する目的でどの海外FX会社を利用しても初回のマスターカード入金時にはカードブランドや番号の登録だけでなくカードを顔の横に持った自撮り画像の提出も必要なFX会社もあります。

自撮り画像の提出が必要かどうかはFX会社により異なりますが第三者による不正出金を防ぐ効果があるのでカード認証の仕組みは個人的には大きな安心材料だと思ってます。

例えばBigBossのカード認証だと最初に「入金ページ⇛クレジットカード入金⇛認証申請」の順で進みます。

すると以下のようにカード情報の入力画面が出るのでカード番号の入力などを終えて次に進みます。

次に、表示されている注意点に目を通して指示にしたがって自撮り画像を添付します。

そのまま指示に従い続けることでカンタンに認証を終えることができます。

上記はBigBossの例ですが他社の海外FXでも似たようなものです。

海外FXにはマスターカードのデビットカードでも入金できる？

海外FXにマスターカードで入金した後の出金における注意点

• 入金分のお金はクレカ会社にキャンセル処理で返金される（原則）
• BigBossはクレカ入金したお金は60日間は出金できない（FXGTは制限なし）

入金分のお金はクレカ会社にキャンセル処理で返金される

海外FXにマスターカード（Mastercard）で入金をした場合、その後の出金時には多くの業者が「入金額はそのカードにキャンセル処理の扱いで返金」となります。

そして利益額は銀行送金で出金することになります。

FXGTもマスターカード（Mastercard）入金したお金はマスターカード（Mastercard）に返金され、利益額は銀行送金を使って出金申請を行う必要があります。

ただし！BigBossの場合にはマスターカード（Mastercard）などクレカ入金をした場合でも出金は全額を「銀行送金」「bitwallet」「BXONE」「仮想通貨」のいずれか１つで全額出金するように決められているので非常に便利です。

クレジットカード入金したお金は一定日数は出金できない

海外FXのマスターカード入金でクレカのポイント貯めるなら出金は３ヶ月経ってからが無難！

先ほどの紹介でもあったようにBigBossの場合にはマスターカード（Mastercard）入金から60日を経過をしてから出金しないといけませんが、その代わりに全額を銀行送金で出金できるためマスターカード（Mastercard）への返金処理は行われません。

つまり、返金処理にならないということはマスターカード（Mastercard）入金した時にもらったカードのポイントは破棄されずに貯めることができる強みがあります。

海外FXへのマスターカード入金が失敗したらEウォレットや仮想通貨をマスターカードで購入して入金できる！

海外FXの入金方法には何もマスターカード（Mastercard）で直接入金しなくても、EウォレットのbitwalletやSTICPAYをマスターカードでチャージしてそれらEウォレットを使って入金するやり方もあります。

各社のFX会社で入金手段を見るとbitwalletやSTICPAYなど何かしらのEウォレットはあります。

もちろんマスターカード（Mastercard）で直接に海外FXに入金できればカンタンですが、それだと出金までの日数が短いとクレカに返金処理されてポイントも消滅するのでEウォレットを介した方がポイントも貯まるのであえてEウォレットを選ぶ人も多いです。

それにFX会社へ直接にマスターカード入金をしてエラーになった場合もEウォレットを経由すれば確実に入金が成功するのでクレカ払いでトレード資金を用意したい人の強い見方になります。

また、マスターカード（Mastercard）で入金（チャージ）できるEウォレットの他にも、ビットフライヤーなどでマスターカード払いでビットコインなど仮想通貨を購入し、その仮想通貨をFX会社に入金するというやり方もあります。

海外FXへのマスターカード入金の成功率はVISAやJCBと比べてどう？

海外FXでクレカ入金をすると入金エラーになることがあります。

そこでマスターカードの入金成功率をVISAやJCBと比較した場合、私の体験上ではマスターカードの成功率はVISAよりは成功率が高くてJCBとは同じくらいな印象です。

ただしマスターカードでも銀行系のものはエラーにされることがありますが、au系や楽天系のようにネットショッピングやコンビニでの利用をアピールしているものならわりとFXへの入金成功率は高い気がしてます。

海外FXでマスターカードを使って入金できるところ　まとめ

海外FXでマスターカードが使えるところは沢山ありますが日本語対応のレベルが高く日本人トレーダーの登録者数も多くて信頼できるところは２社だけでした。

使いやすさや初心者向きのところはBIGBOSSになりますが月間の入金限度額の大きさではFXGTは月間無制限となっているためクレカ資金を使って最大限に利益をあげたい人にはベストかと思います。

なお、マスターカードに限らずクレカはクレカ会社の独自の判断で入金処理の途中でエラーにされることがあります。

昨日は入金できたのに今日は同じカードで入金エラーになった・・・などたまに発生します。

そこでせっかくのトレードチャンスを逃さないためにマスターカード以外のクレカも入金に使えるように用意しておくか、ここで紹介した２社の両方で口座解説をしておき、例えばBIGBOSSでエラーにされたマスターカードを次はFXGTで試してみるなどFX会社を変えて試してみるのも一つの戦略だと思います。

ただし複数の海外FX会社に登録する場合、その後のトレードはいずれか１社だけで行うようにしてください。

というのは、異なるFX会社で両建て（売りと買いのポジションを両方もつこと）してしまうと、口座凍結などのペナルティ対象になってしまうからです。

複数のFX会社間に資金が残っていることは問題ありませんし、そのうち１社でトレードをするのも問題ありませんが、２社以上で売りと買いのポジションを同時に持ってしまうことは絶対にNGです。