今回は、真理の雑誌が大量にあるので、その雑誌を配布する証言例を紹介していきます。

 

電話証言でそのまま使えるので、ぜひ活用してください。

 

「こんにちは。○○さんのお宅でしょうか?

私は○○町に住む○○といいます」

 

「はい、ご用件は何でしょうか?」

 

「あっとても知的な声をしていますね。今までいろいろ経験してきたのではありませんか?」

 

「まあ、そこそこの経験はありますけど、用件は何でしょうか?」

 

「はい、最近私の周りでも年齢を重ねても学ぶことが大切という見方をしている方がたくさんおられます。○○さんも学ぶことは大切だと感じたことはおありでしょうか?」

 

「そうですね。学ぶことは大切だと思いますよ。小さいときは勉強なんてしたくなかったですけど、大人になってから勉強の大切さがわかってきましたね」

 

「さすがですね。ちなみに、今は何か疑問などはおありでしょうか?」

 

「特にはないですね。しいて言えば、今日の料理は何食べようかなくらいです」

 

「あッ、お困りごとがないようでよかったです。ちなみに、以前はどんな疑問を持ったことがおありでしょうか?」

 

「そうですね、子供の育児をどうやったらいいのか悩みましたよ」

 

「プライベートな質問かしれませんが、今お子さんは何歳くらいなんですか?」

 

「今は小学校高学年くらいですね。勉強をしなくて困ってます」

 

「やはり勉強の大切さを知ってほしい年頃ですよね?

将来お子様はどのように成長してほしいと思っておられるでしょうか?」

 

「元気に成長して、良い大学を出て、良い就職先を見つけて、幸せになってくれれば問題ないです」

 

「そうですよね、子供にも幸せになってほしいですよね。子育て以外には何か疑問を持ってることはありますか?」

 

「家計のやりくりが大変とかですかね。生活がだんだん苦しくなっていて大変です」

 

「そうですよね、お金の問題はシビアにキツイですよね。

経済的な面から未来に希望が持てない方はたくさんおられます。

 

そんな中でも、将来に希望が持てる理由があるんです。もし都合が合えば、私も近所に住んでますので、○○さんの家にお伺いしてもよろしいでしょうか?」

 

「えっ、まあ、いいですよ」

 

「今度○○さんの近くにあるコンビニによるついでに雑誌を渡したいと思いますが、木曜日の今ぐらいは家にいらっしゃるでしょうか?」

 

「いますよ、ちょうど仕事が終わって帰宅してるくらいですね」

 

「そうなんですね、ではまた○○さんの意見が聞けるのを楽しみにしています」

 

 

こんな感じで聖句ではなく、家の人の問題を聞いてあげましょう。

 

 

「こんにちは。この前お電話でお話しした〇〇です。

今回は、〇〇さんに将来の希望についてお話ししていました。

 

最近はコロナウイルスやインフルエンザの流行で病気がたびたび話題になってますが、昔は流行病の原因が分からなくて恐れられていたようですね。

 

ここ最近になって、ようやく病原菌が原因で感染していることが分かって対策が立てられるようになりました。

 

〇〇さんも多くの疑問も持っていると思いますが、原因が分かれば対策もできると安心できますよね?」

 

「そうですね、病気でもなんでも問題の原因を特定する事は大切ですよね」

 

「そうですよね。原因を特定することによって、将来はこのような世の中になると書かれていました。

イザヤ33:24。病気の原因がわかると、実は全ての物事が良い方向に解決するんです」

 

「ちょっと信じられないですね」

 

「そうですよね、ちょっと信じられないですよね。

でも、地球が作られた当初は、地球全体も綺麗に整えられており、動物も植物も生い茂っていたんです。

 

実は、この雑誌は、今世の中が悪くなっている原因と解決策について書かれていました。

もし将来がこのような場所になったら〇〇さんはどう思いますか?」

 

「嬉しいですね」

 

「そうですよね、しかも全地球規模で問題が解決するので、本当に安心できます。

〇〇さんは、このような場所で何がしてみたいですか?」

 

「すてきな場所なので、家を建てて住みたいですかね?」

 

「あっ、良いですねっ! 実は、このような言葉もあるんです。

イザヤ65:21、22には、 全ての人が家を持ち、果樹園などを設けて幸せに暮らせる事が書かれています。しかも、1000年以上は生きられる環境になるんです。

 

もし〇〇さんと〇〇さんの家族がずっと幸福に生きられるとしたら、〇〇さんは何がしたいと思いますか?」

 

「うーん、世界一周旅行とかでしょうか?」

 

「良いですねっ!実は、すでに私の友達も世界中で一足先に海外旅行を楽しんでますね。

しかも、その地域の人と良い交流を楽しんでいるんです。〇〇さんは、このような生活を望みませんか?」

 

「あっ、良いですね。若かったり、子供が大きくなったら旅行してみたいかな」

 

「そうですよねっ! 次に訪問した時は、多くの人が疑問に思っている質問とどこに答えを求めたら良いのかについてお話しします。私も〇〇さんのように明るくて知的な方と話せて本当に楽しいです。では、また木曜日の今頃にお伺いしますので、楽しみにしていてくださいね」

 

「あっ、はい、じゃあまたね」

 

 

このように会話から研究が始まりますので、ぜひ活用してみてくださいっ!