専門卒スキルなしの転職活動記

専門卒スキルなしの30歳男が転職活動する記録

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転職を考える理由:管理職になりたくない

管理職になりたくない

私は転職したい大きな理由の一つに「管理職になりたくない」という思いがある。 それはなぜか?理由をまとめてみた。 同じように「管理職になりたくない人」や転職について悩める人、など思考を共有出来たら嬉しい。

アドバイスがあればコメントを頂ければ尚うれしいです。

管理職になりたくない5つの理由

管理職になりたくない理由①上司が辛そう

管理職、つまり自分の上司を見ていると明らかに辛そうなのである。 深夜残業や休日に呼出をされている様子を見ていると、辛そうで可愛そうになる。 今まで転勤等で20名弱の管理職を見てきたが、辛そうに感じさせなかったのは1~2人くらいだと感じる。

管理職になりたくない理由②手当が安い

管理職に昇進しても3-5万円程度の昇給が限界である。 賞与も多くない当社ではせいぜい年間50-80万円の年収増となる。 この金額をどう捉えるかは人によると思うが、私には魅力には感じなかった。

管理職になりたくない理由③責任が重い

とにかく責任が思いのが管理職だと思う。何かあったときに的確な判断を求められる管理職は責任が大きい職責となる。 そんな責任やプレッシャーを先ほどの報酬で担うのは正直しんどいと言わざるを得ない。と私は思っている。

管理職になりたくない理由④仕事が多い

只でさえ人員削減により1人あたりの業務量が増えている状況にある当社。 私の業務も数年前は3名でやっていた部署の業務ですが、現在はほぼ1人区です。

業務削減や効率化したとはいえ明らかに業務負担増だと思う

そしてスタッフが減った分は全体にしわ寄せが行くのですが、管理職も実務を補助せざるを得ない状態になっている。

管理業務+現場実務と、とにかく仕事量が多いのである。

仕事ぶん投げる系の上司には関係ないですが、そうはなりたくないですよね。

まあ、残業代は出るのでとにかく稼ぎたい人には向いているのかもしれないけど

管理職になりたくない理由⑤業務外活動が多い

年間休日が100日程度の当社は只でさえ休日が少ない。それに加えて休日に学習会や会議が入ってくるのです。 管理職となれば参加しなければならないものも増えるため、その点においても嫌だと感じる。

まとめ:私が管理職になりたくない理由は5つ

以上、私が管理職になりたくない理由5つを紹介しました。いかがでしたでしょうか? そりゃそうだと共感いただけたでしょうか? 仕事舐めてんなと思ったでしょうか?

いずれにしても私の管理職になりたくない理由はこの5つです。

①上司が辛そう ②手当が安い ③責任が重い ④仕事が多い ⑤業務外活動が多い

「辞めたいのも納得」「それで辞めるのは止めた方がいい」など感想があればコメントお願いします。

1人でも多くの転職活動者や経験者の方と交流出来たら嬉しいです。

最期までご覧いただき有難うございました!!

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