結果は金利据え置きであるが、今回のFOMCではドットチャートが公表された。
ドットチャートとは金利予測分布図とも呼ばれ、
FOMCメンバーが適切と考える米国の政策金利=FF金利(フェデラルファンドレート)の水準をドット(点)で表した散布図のことである。
ドットチャートは全てのFOMCで公表されるわけではなく、
毎年 3・6・9・12月に開催される四半期毎のFOMCで公表される。
債券・株式・為替市場の全てに影響を及ぼす政策金利の見通しを2〜3年後まで示すので個人投資家にとっても注目だ。
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