「WEBライターになれば好きな時間に好きな場所で働ける!」
そう思って
一歩踏み出そうとしてると思いますけど。
多くのWEBライター志望者がハマる
『自由になれない罠』
をご存知でしょうか?
WEBライターで
起業した同級生がいますが、
会社を辞めて”自由な生活”を求めてたはずが、
実際は低単価案件に追われる毎日です。
クライアントの指示に従い、
納期に縛られ、
会社員時代より2時間も長く働いてます。
一方で僕はっていうと、
- 事業を自動で動かす方法を知っている
- 24時間365日働いてくれるパートナーをネット上に保有
- 依頼された文章じゃなく、書きたいことを書く
てな生活を送らせてもらってます。
2人の決定的な違いは何なのか?
WEBライターを目指す初心者が
『新しい選択肢』
を知って
時間と収入の奴隷にならずして
”真の自由”を手に入れる方法とは?
自由を求めてスタートしたはずが、
低単価執筆の泥沼にはまる前に、
ぜひこの記事を最後まで読んどきましょう~
WEBライターへの憧れと現実
「好きな時間に好きな場所で働ける」
そんな憧れを抱いて
WEBライターを目指す人は多いでしょう。
朝の満員電車から解放され、
カフェでパソコンを開いて
優雅に仕事すんの、サイコーに憧れますよね。
僕も数年前までは
月収20万円の派遣社員として働きながら、
自由な生活を夢見てもがいてました。
でも実際にネット使って独立してみると、
想像してた自由とは
少し違う現実が待ってたんですね。
労働ビジネスが当たり前の業界…
単に「ブログで稼ぐ!」
ということだけを知った当初は
お金にならない記事を量産する日々。
夜遅くまでパソコンに向かい、
休日もタイピングし続けて
(1日1記事更新しないと…)
とは思いつつも
(いつになったらまとまったお金になるんだ?)
て不安もめちゃくちゃあったんですね。
クラウドワークスなどで
ライター案件を取る場合も同じですよね。
(いつまでこの単価で仕事しなきゃいけないんだ?)
(いつになったら高単価で楽チンに働けるんだ?)
て不安が押し寄せる毎日が待ってます。
本当の”自由”を手に入れるためには、
ただ”WEBライター形式で労働する”だけでは
足りないことに気づいたのです。
WEBライターの仕事内容とフリーランスの実態
WEBライターの主な仕事なんですけど、
クライアントから依頼された内容に沿って記事を執筆
ですね。
一見シンプルに思えるんすけど、
実際のフリーランスライターの日常は?
気になるところですよね~
僕の同級生のライターは、
- クラウドワークス
- ランサーズ
とかで案件を探します。
で、ぶっちゃけ
- 1文字0.5円で~
- 4000字で2000円で~
とかの低単価案件が
大半を占めてるのが現状みたいです。
納期に追われ、
クライアントの細かい指示に従いながら、
限られた時間で記事を仕上げていくのですが、
(いったい何記事書けばご飯が食えるんだ!?!?)
という…
たとえば月に20万円を稼ぐためには、
低単価案件だけでは
膨大な量の執筆が必要になってしまうのです。
さらに案件獲得のための
- 提案書作成
- 修正対応
実際には執筆以外の作業も多く発生します。
時間や場所に縛られないと謳われる
フリーランスですけど、
収入を得るために
時間を切り売りする状況から抜け出すのは
簡単じゃなさそうです。
WEBライターが『自由』から遠ざかる理由
多くの人がWEBライターを目指す理由は
『自由』を求めてのことでしょう。
しかし皮肉なことに、
WEBライターとして活動を続けるほど、
自由から遠ざかる傾向があります。
まず大きな要因は、
クライアントの指示に従って書く仕事スタイルそのもの
です。
ほとんどのWEBライターは”単価制”で働いており、
- 働いた時間
- 書いた文字数
に比例してしか稼げません。
つまり、
収入を増やすには単純に
労働時間を増やすか、
単価交渉をし続けるしかないのです。
休みを取れば収入が減り、
病気になれば収入がゼロになるというリスクも
常に抱えています。
自由な働き方を求めて
WEBライターになったのに、
結局は時間と収入に縛られる生活から
逃れられない。
本当の自由を手に入れるには、
単なるWEBライターという枠を
超える必要がありそうです。
真に自由になれるWEBライターへの道
WEBライターとしての経験は貴重ですが、
真の自由を手に入れるには
次のステージに進む必要があります。
僕自身、
単なる”文章を書く人”から
”価値を提供する人”へと
意識を変えたことで状況が好転しました。
なのでまず最初のステップは
WEBライター→WEBマーケターへと自分の立ち位置をシフトさせる
ことです。
あなたが本当に求めているのは
文章を書く目の前の仕事
そのものじゃなく、
その先にある成果であり、自由な暮らしである
ということを忘れないでほしいのです。
例えば、
SEOに強い記事を書けるようになれば、
クライアントのビジネスに
直接貢献できます。
兵隊としてのライターってより、
より内部、
仕掛ける側に変わることができるんですね。
とか、
自分自身のブランディングや
営業力を高めることで、
自分の媒体を持って
独自にビジネスできるようになれます。
自分が本当に書きたいことが書ける
ってめちゃくちゃ幸福ですよ(^^)
こういう思考のシフトができれば、
働く時間と収入が比例する関係から解放され、
本当の意味での自由が見えてきます。