職場が依頼している外国人税理士。

今回が2社目。前回も含めて…


給与計算は間違えるわ、

所得税の計算の扱いもいい加減な説明。


アルバイト掛け持ちの場合、甲欄と

乙欄どちらか1社は税率の低い甲欄

を使用できるのだが…


単身者では扶養控除申請書が出せないとか、

掛け持ちの場合は甲欄が使用できないとか、

メチャクチャな説明。


国税局や税理士会に電話しても、

そんなアホな説明する税理士など

あり得ないとの回答。


そもそも年末調整できない。


税理士事務所に電話しても、

そんな説明は会社の社長にしていない

との回答。責任逃れか知らないが…


税理士の資格がないニセ外国人税理士

なんてのは、多いんだろう…


外国人が増える事により、

外国人によるニセ士業もおそらく

今後さらに増えていく事だろう。


だって罰則緩くないか?

例えば無資格で行政書士やって

稼げるだけ稼いで捕まったら、

罰金100万円以内か懲役1年以内。


公益通報による取り締まりは

あれども、

積極的に取り締まらなければ、

ダメなんじゃないか?


今後この辺りも法改正や罰則

強化が求められると思う。