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【第2回】あかはな体験教室〜除雪のお仕事体験〜

はじめに

この あかはな体験教室〜除雪のお仕事体験〜 について入る前に


特定非営利活動法人あかはなスマイルキッズ について


今年も冬の楽しみが始まります。


ミニカー1

昨年から始めた「あかはな体験教室~除雪のお仕事体験」が、大好評のうちに再び開催されることになりました。


今年も雪国ならではの大きな機械に触れ、試乗する機会が提供されます。


ミニカー2

安全を確保しながら、参加者一人ひとりが新たな体験を楽しめるよう、準備が進められています。



去年との違い

今年のイベントでは、子供たちの安全を第一に考え、「こども用ヘルメット」と「軍手」を用意しました。


子ども用ヘルメット





会場では、各社の特殊機械や警備のエキスパートたちが集結し、参加者が安全に体験できるように準備しました。


RKY







昨年の初開催では、関係者が手探りだったため、参加者が不足しましたが、今年は事前に計画を立てて参加者を増やすための戦略を練りました。


ミーティング




安全対策も強化し、除雪センターの職員と作業班が前日から資機材の準備や会場設営、清掃に取り組みました。アクテスでは無線機の準備など、各部門が連携してイベントの成功に向けて準備を進めました。




そしてイベント日















インフルエンザが大流行し、予想以上に参加者が激減して膝から崩れ落ちた。



膝から崩れ落ちる







しかし、驚くべきことに、参加した親子たちの反応は去年と同じくらい素晴らしく、スタッフたちも皆笑顔で解散することができた。




このイベントは成功だったと言えるだろう。




以下は、今回のイベントの一部になります。






まずはミニカーで遊ぶ子供達


大人が子供用ヘルメットを現段階では被せる意味も無いが、子供用ヘルメットを被る子供が見たいが為に被せるも気にも留めずミニカーで遊ぶ姿は情熱を感じました。




ミニカー3








試乗体験の前にハウス内で除雪とは?講習


ソリトン・コム㈱の後藤氏の説明


「除雪ってどんなもの?」からの説明ぶりにミニカーで遊んでた子供が手を停め、

大人は顎に手を置き、関心を示していました。




後藤氏演説




子どもたちは







もう機械に乗りたくてたまらなくなっていた。








デモンストレーション 試乗及び安全教育



昨年よりデモンストレーションのスタイルを変えたおかげで、より見応えのある動きを披露することができたと感じる。



モザイクデモスト



また、当日のスタッフたちの連携が非常に良かった。



スタッフの配置や役割分担、部署リーダーの明確化など、スタッフ同士のアイデアの共有が功を奏したと思う。



楽しそう






子どもだけでなく、子供と参加した大人も楽しそうでした。





グレーダ



そして記念撮影しお菓子をいっぱい貰い、帰っていきました。



主催 西警察署管内警備業連絡協議会(西連協)


                株式会社 アクテス  株式会社 ニットー 

                   後援 札幌市 

特別協賛 ソリトン・コム株式会社 ほか10社道路維持除雪共同企業体

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