【無課金】資産・家計・投資の管理に使用しているアプリ・クレカ・証券会社の紹介【株式】

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今回の記事のkeyword:【無課金】【長期株式投資】【資産管理】【家計管理】【家計簿】【投資管理】【アプリ】【証券会社】【クレカ】【クレジットカード】【便利】
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こんにちは、うずめろです。

うずめろ
うずめろ

今回は、私が資産管理・投資管理・家計管理(家計簿)で使用しているアプリや証券会社について紹介します。

プロフィール

40代サラリーマン
手取り年収約500万円
・投資歴15年以上
・ビットコインとFXと個別株のデイトレ大損失-400万円ぐらいメンタル不調
・デイトレで心身に不調が出てきたので2021年から長期のインデックスと高配当株投資に切り替え

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資産管理アプリ

円グラフを眺める女性のイラスト

資産管理や投資・株式管理には、【マネーフォワード for 住信SBIネット銀行】【ロボフォリオ】【配当管理】を使用しています。全て無課金で使用していますが、それほど不便な点はありません。

マネーフォワード for 住信SBIネット銀行

マネーフォワードは家計簿の作成だけでなく、証券会社にも対応していて資産管理にも活用できます。

私は、資産管理と家計管理(家計簿)両方の目的で使用しています。

資産管理には【マネーフォワード for 住信SBIネット銀行】を使用しています。

本家の【マネーフォアードME】は無課金版で登録できる口座が4つまでですが、マネーフォワード for 住信SBIネット銀行10口座まで登録できます。

複数の証券口座や銀行口座を管理したい人は4つでは少ないと思いますので、マネーフォワード for ○○銀行のバージョンを使用するのをお勧めします。

現状、マネーフォワード for ○○銀行というバージョンは↓の銀行等でありますので、お好きなものを使用するのが良いと思います。おそらく、特に forの後に続く銀行を使用していなくても使えます。

【ご提供しているサービス】

「マネーフォワード for 住信SBIネット銀行」
「マネーフォワード for YMFG」
「マネーフォワード for 静岡銀行」
「マネーフォワード for 東邦銀行」
「マネーフォワード for 滋賀銀行」
「マネーフォワード for 群馬銀行」
「マネーフォワード for 岡崎信用金庫」
「マネーフォワード for 三井住友信託銀行」※Web版サービスのみ対応
「マネーフォワード for 筑波銀行」
「Linkx家計簿 Powered by マネーフォワード」
「マネーフォワード for 栃木銀行」
「マネーフォワード for <みずほ>」※Web版サービスのみ対応
「マネーフォワード for JAバンク」
「マネーフォワード for 徳島大正銀行」
「マネーフォワード for アフラック」

マネーフォワード for 住信SBIネット銀行(よくあるご質問・お問い合わせ)

私は個人用の家計簿管理として以前から【マネーフォアードME】を使用していましたので、【マネーフォワード for 住信SBIネット銀行】は資産管理用に使っています。

資産や投資管理の場合、マネーフォワードに証券会社を登録すると、保有銘柄の取得単価や時価総額を一覧で見ることができます(↓の画像)。

私は、このマネーフォワードのWEB版に表示される保有銘柄の一覧をコピーしてExcelに張り付けて管理をしています。

ちなみにiDeCoは、証券会社とは別の口座として「年金」で登録する必要があります。

私は、楽天証券のiDeCoを使っていますが、楽天証券の口座では表示されないので、金融機関としてJIS&T(確定拠出年金)を登録してiDeCoの確認に使用しています。

登録済み金融機関の楽天証券とiDeCoの例

マネーフォワードMEでSBI証券の資産を管理する時の注意点としては、SBI証券で住信SBIネット銀行と連携させている【SBIハイブリッド預金】の口座残高が↓の画像のように表示されないことがあげられます。

マネーフォアードMEのSBI証券口座の現金残高の画面

【SBIハイブリッド預金】の残高を表示させるためには、住信SBIネット銀行を連携する必要があります。

また、楽天証券の場合も、【楽天銀行マネーブリッジ】設定をしていると、楽天証券の口座では楽天銀行の口座残高が表示されませんので、残高を確認したい場合、楽天銀行を登録する必要があります。

他にも細かい点はいろいろあるかと思いますが、口座読み込みの回数制限が無いなど【マネーフォワード for 住信SBIネット銀行】は資産・投資管理として非常に使いやすいアプリだと思います。

無料で簡単家計簿アプリ|マネーフォワード for 住信SBIネット銀行
マネーフォワード for 住信SBIネット銀行は、だれでも簡単に続けられる自動の家計簿です。お使いの銀行・クレジットカード・証券会社・FX・年金・ポイントの口座を連携し、家計簿を自動で作成します。iOS、Androidアプリでいつでも家計簿...

ロボフォリオ

投資や資産管理に使用しているアプリの2つ目は、ロボフォリオです。ロボフォリオも証券口座を登録するだけで、自動で保有銘柄を取得してくれます。

以下の証券会社に対応しています。

対応証券会社
  • SBI証券
  • マネックス証券
  • 楽天証券
  • 松井証券
  • auカブコム証券
  • GMOクリック証券
  • 岡三オンライン証券
  • SBIネオモバイル証券
  • 野村證券

【マネーフォワード for 住信SBIネット銀行】と合わせて【ロボフォリオ】を使用している理由は、

ロボフォリオは保有銘柄の適時開示を通知やメールで知らせてくれるからです。

↓の画像のように保有銘柄の通知が確認できます。

今まで、決算などの適時開示を証券会社の個別銘柄のページで確認していましたが、見に行くのに手間がかかることや、決算発表日に見に行ってもまだ発表されていなかったりで非常に不便でした。

ロボフォリオは決算や増配などが発表されると、通知やメールで知らせてくれるので、とても便利だと思っています。

ロボフォリオもマネーフォアードMEと同様、WEB版とアプリ版がありますので、用途で使い分けができます。

ロボフォリオ|個人投資家のための株式投資ポートフォリオ管理アプリ
ロボフォリオは保有資産や保有銘柄、複数の証券会社の口座を一括管理できるポートフォリオ管理アプリです。お気に入り銘柄の適時開示をプッシュ通知でお知らせ。過去の適時開示検索も可能です。iOS・Android・PC対応。

配当管理

配当金の管理や確認のために配当管理というアプリも使用しています。このアプリは、証券会社との連携不要で、日本株や米国株からの配当金を表示させることができます。

X(旧Twitter)で流れてくる↓の画像のような、年間配当金額の円グラフはこのアプリのものが多いと思います。

↑の画像は私の配当管理アプリの日本高配当株式ポートフォリオからの年間配当金額の円グラフですが、保有株数が多くそれぞれの銘柄の保有割合が少ないので、無課金版だとETF以外その他に分類されてしまっています。

私の高配当株や配当金の詳細については↓の記事で紹介していますので、合わせて読んでいただければ幸いです。

また、このアプリは、↓の画像のように業種別(セクター別)の保有割合や配当金割合も作成してくれます。自分で高配当株ポートフォリオを作っている人は、業種の偏りなどの確認に使えます。

配当管理アプリのセクター別画面

このアプリは、証券口座の登録ができないので、銘柄や取得額を手動で登録する必要があります。

私は、年間配当金額の確認や眺めて楽しむために使用しています(笑

このアプリはおそらくアプリ版のみだと思われます。

‎配当管理
‎*概要* ・保有株の配当管理や、ポートフォリオの検討等にご利用いただけます。日本株、投資信託(日本)、米国株に対応しています。 ・証券会社と連携不要であるため、セキュリティ的にも安全です。 *各機能* ・保有株銘柄と保有株数を登録すること...

家計管理アプリ

家計簿をつける女性のイラスト

家計管理には、【マネーフォアードME】【OsidOri(オシドリ)】を使用しています。どちらも無課金で使用していますが、特に問題はありません。

マネーフォワードME

私は家計簿を家庭と個人に分けて管理しています。マネーフォワードMEは主に個人の家計簿の管理に使用しています。

給与振込口座や、個人で使用するクレジットカード、その引き落としのための銀行口座、財布などを登録しています。

連携できる口座数が4つと少ないので、クレジットカードや銀行口座、Amazonアカウントなど色々な口座と連携させたい人には少ないかもしれません。

その場合は、無課金で10口座まで使える、【マネーフォワード for 住信SBIネット銀行】などがよいと思います。

私は、個人用に使用しているクレジットカード2つと銀行口座1つだけ登録していますので、以前から使用している【マネーフォワードME】を使っています。

使用感としては、使いにくいところはあまりありませんが、カテゴリに生活費の名目が無いので、毎月家庭の口座に振り込んでいる生活費を【交際費】名目で登録しています。見るたびに、なんだか悪いことに使っているお金のように見えます(笑

マネーフォワード|家計簿アプリやクラウド会計ソフト
すべての人のお金のプラットフォーム MoneyForward - お金・資産管理なら家計簿アプリ「マネーフォワード ME (ミー)」を今すぐダウンロード!法人・個人事業主向け「マネーフォワード クラウド」で会計ソフトなどバックオフィス効率化...

OsidOri(オシドリ)

家庭の家計管理には、OsidOri(オシドリ)を使用しています。

家庭の家計管理は、夫婦で入力する必要があるので、夫婦二人で使いやすいアプリを考えた結果、

「夫婦別々のアカウント」で一つの家計簿を管理できる「OsidOri(オシドリ)」としました。

一つのアカウントでしか使えないアプリだと、新たなアカウントを作成したり、その管理も煩雑になると思ったのでOsidOri(オシドリ)を選びました。

使用感は、マネーフォワードMEの方がよいのですが、慣れもあると思います。慣れれば特に問題のないと思います。

注意点としては、

  • 無料版だと銀行口座の手動更新が月3回まで
  • レシート読み取り機能が無い

銀行口座の手動更新については最初少ないかなと思いましたが、毎週金曜日に自動更新をしてくれるので、あまり手動更新する事も無く不便には感じていません。

レシート読み取り機能がないことも、不便かなと思いましたが、大量のレシート入力が無ければ問題ないと思います(ちなみに、マネーフォアードMEにはレシート読み取り機能があります)。

普段の買い物がクレカ払いであれば、無くても問題の無い機能だと思います。

OsidOri(オシドリ)| 夫婦で家計簿・貯金アプリ
夫婦のお金は一緒にチェック、自分のお金は個人ページで管理できる、共働き夫婦に最適な家計簿・貯金アプリです。家計簿を自動で作成、夫婦の共同貯金、シェアしたい支出だけ選んで共有できる特許機能など。複数のコンテストで優勝・受賞しています。

クレジットカード

クレジットカードのイラスト(番号なし)

アプリではありませんが、使用しているクレジットカードも紹介します。

個人使用のクレジットカードは【Oliveフレキシブルペイ ゴールド】【楽天カード】を使用しています。基本的には、Oliveを使用し、楽天市場での買い物の時だけ楽天カードを使用しています。

これから楽天証券で口座を開設して投資を始めようとする方は、楽天カードも同時に作成しておくと、積立時のポイントなどでお得になります。

家庭の生活費などの支払いで使用するクレジットカードは【三井住友カード ゴールド(NL)】です。家族カードを発行して夫婦それぞれ保有して使用しています。

【三井住友カード ゴールド(NL)】の100万円修行は終わっていますので、永年無料となっています。また、個人使用の【Oliveフレキシブルペイ ゴールド】もゴールド(NL)とのキャンペーン期間中に作成したので永年無料の対象になっています。

以前は、Oliveで家族カードは作成できませんでしたが、2024/3/18にOliveでも家族カードが発行できる様になるとの発表がありました。

また、Oliveアカウントで「定額自動入金サービス」も使えるようになるとのことです。使い勝手が良くなるのはありがたいですね!

三井住友「Olive」、定期入金や家族カードの新機能
三井住友銀行と三井住友カードは、個人向けの総合金融サービス「Olive(オリーブ)」に、定期自動入金、アカウントランク切替、家族カード発行の3つの新機能を、順次追加する。

証券会社

証券取引のイラスト

証券会社は楽天証券SBI証券を使用しています。以前はネオモバイル証券も使用していましたが、サービス終了してしまいました。

ちなみに、iDeCoは楽天証券、NISAはSBI証券を使用しています。

楽天証券

楽天証券は、初めて開設した証券会社だったと思います。SBI証券と楽天証券で使いやすさを比べたら、断然【楽天証券】です。

楽天証券は、個別株のデイトレードやFXに使用していましたが、負けが込みすぎて、自制のためにSBI証券をメイン口座としました。

まぁ、証券会社を変えても意味は無いのですが、デイトレから長期の株式投資に投資スタイルを変更するための儀式みたいなものだったのかもしれません。

その際に、楽天証券からSBI証券にNISA口座も移動させました(ついでに一般NISAからつみたてNISAに変更した気がします)。

iDeCoは証券会社の変更がややこしかったので、そのまま楽天証券で続けています。

現在では、【値上がり目的】の株式の購入やFXなどに使用しています。

それと、楽天証券は、お気に入り銘柄の管理や、ポートフォリオの作成がSBI証券よりも断然使いやすいので、日々の個別株の株価のチェックなどに使用しています。

楽天証券とSBI証券とでは、積立や運用でのポイントの優劣があると思いますが、ポイントシステムは日々変わります。

なので、ポイントシステムで選ぶよりも、初めてのネット証券の場合、使いやすさや見やすさを重視しして【楽天証券】メインにするのが良いと思います(とはいえ両方開設しておくのが無難です)。

SBI証券

SBI証券は、主に、日・米高配当株の購入や米国ETF、投資信託の購入に使っています。

NISAは、旧つみたてNISAも新NISAもSBI証券で実施しています。

以前は、ネオモバイル証券で日本高配当株の定期購入をしていましたが、SBI証券に統合したので日本高配当株はこちらで管理しています。

SBI証券では、単元未満株(S株)の購入はできますが、定期自動購入はできません。したがって、これから日本高配当株投資で単元未満株を積み立てていく人には少し不便かもしれません。

楽天証券であれば、国内株式の積立サービス(かぶツミTM)があるので、日本株式を少しずつ定期的に買いたい人はそちらが良いかもしれません。

かぶツミ®(国内株式積立) | 国内株式:楽天証券
国内株式(かぶツミ®(国内株式積立))に関する情報、取引のはじめ方や取引ガイド、商品概要、楽天証券での注文受付時間、取引ルールなどをご紹介いたします。

SBI証券は、いかんせん、使いやすさや見やすさが、楽天証券に劣ります。逆に、使い難すぎて、株式を頻繁にトレードする気にならないのはある意味利点かもしれません。

あと、貸株の設定は、本当に難解ですのでお気をつけ下さい(特に信用口座を開設している場合)。

メインのクレジットカードが三井住友カードの方は、NISAのクレジットカード積立などでポイントがためやすい、SBI証券を使うのが良いかもしれません。

使いにくさに評定のあるSBI証券ですが、楽天証券とSBI証券は2つ持っていて損は無いと思いますので、SBI証券がまだの方は、この機会に開設してみてはいかがでしょうか(口座開設は無料です)。

まとめ

うずめろ
うずめろ

今回は、私が資産管理・投資管理・家計管理で使用しているアプリやクレジットカード、証券会社について紹介します。

今回も、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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