広告

学校の夏季補習や土曜スクールは行く必要があるのか?を考えてみた

teach dice ornament on table受験情報
Photo by Pixabay on Pexels.com
この記事は約3分で読めます。
teach dice ornament on table

進学校の実情・・・

 

進学校の多くは受験学年(3年生)になると「土曜スクールまはた土学(土曜学習)」「補習」を実施します。

 

これは進学実績を少しでも良くしようと先生方があれこれ考えた結果実施しているわけです

 

そして多くの学校はこれらを無料開講しているのではなく、大抵の場合年間2000円程度の補修費用を徴収しています

 

ただ、最近はこの進学校のやり方に納得していない人も出てきています・・・

なので今回は学校の補習に参加するべきか否かを話していこうと思います

 

学校の補習はなぜやるの?

学校の補習は主に2つの目的で実施されています

  • 自宅では勉強できない人のための環境整備
  • カリキュラムを早期で終わらせる目的

 

特に最初の自宅で勉強ができない人にとってですが、このタイプの人は参加を検討してもいいでしょう。

まとまった時間が取れる長期休暇や休日に”ぐ〜たら”で過ごすのはメチャメチャ勿体ので、家庭環境に問題がある人や、人と一緒の方が勉強が捗る人は参加してみましょう!

 

ここが大切

自分1人だと集中できない人は参加をしてみよう!

 

他には補習でガッツリ通常授業を行い、カリキュラムを早期に終わらせることを目的とするパターンですが、こちらは参加の意思に関係なくほぼ強制みたいな感じになります。

ただ、最近はこのパターンのように補習で通常授業を行うパターンは減っているようです

 

学校の補習は行く必要ある?

ここで

 

 
 

結局補習は参加した方がいいの?

 

という疑問にお答えしましょう!

答えは「参加しなくてもいい」です。

 

何に使われているかわからないような2000円を払って大して整っていない設備の学校に行くくらいなら、予備校に行って自習室を借りたり、図書館の勉強スペースを利用した方がよっぽど有意義です

 

そのほかにもスタサプを利用してスマホ一台で受験勉強を行なってもいいです。

 

 

いずれにせよ金銭的に余裕がなく、家庭での勉強が困難な場合を除き、勉強目的で「補習に参加する」ことは選択肢には入れなくてもよいと思います。

 

大切なこと
  • 補習に行くなら予備校に行け
  • 予備校無理なら図書館にでも行け
  • 学校に行っても友達と遊んで終わるかもよ・・・?

 

でも1人で勉強できるかは不安・・・という人へ

 

本当は参考書で自学自習がしたい・・・

けど自分の力だけでは中々難しい・・・

それでも学校のお世話にはなりたくない・・・

 

そんな人はぜび外部のサービスを利用してみるのもいいと思います

先ほど紹介したスタサプもそうですが、中にはオンラインで学習状況を管理してくれるサービスもあります

それが名門会オンラインです‼️

 

 

医学部志望の人がメインですが、医学部以外を志望する人にも手厚い指導をしてくれるオンライン塾です。

もちろん対面での指導もありますが、近くに塾がなくても現役の医大生業界トップレベルの講師がオンラインであなたの学習状況をサポートしてくれます。

 

 

いまなら1科目から受講ができるので以下のリンクから説明だけでも聞いてみてください‼️

 

コメント