僕は平日週2回、朝は初音ミクのフィットボクシング、夕方はリングフィットアドベンチャーをやっています。
その日のメンタルによってやらない日もありますが、今日は継続のために意識していることをお話しします。
なぜ継続できないかを分析する
朝のフィットボクシングは、起きてバターコーヒーを飲んで、無心でswitchを起動するルーティンを作り、なんとか続けられてます。
夕方のフィットボクシングは正直言うとサボる確率が高いです。
僕の場合で考えてみると、3つ理由が思いつきました。
・昼ご飯を食べ、そのままだらだらゲームしてしまい、気づいたら夜になっている
・医者にかかるほど太っていないので油断している
・ゲーム内の一番きつい筋トレを思い出し、今日は気分じゃないと逃げる
これは意識的に頑張らないと続けられないぞ…。
ということで、僕が続けるために意識していることは以下3点です。
・開始時間を決めて、その時間になったらロボットのように無心でswitchを起動しに行く
・一番苦手な筋トレを一番最初にやり、その日2度と選ばないようにする
・各ステージ最後の、脈拍を図るをやらない
開始時間を決めて、その時間になったら無心でswitchを起動する
僕は休日、昼ご飯を食べたらそのままブログを書ききって美少女ゲームをします。
いつまで経ってもキーボードを打つスピードが遅いので、ブログを書くのに１時間半～2時間ほどかかります。
15時過ぎくらいから美少女ゲームをプレイするので、相方が帰ってくる時間とリングフィットの時間を考えると、美少女ゲームは休日でも1時間ほどしかできません。
YouTube「のがちゃんねる」ののがさんは、なにかを始めるためには今やっていることをやめる努力が必要だと仰っていました。(うろ覚えなので一言一句あってるかは不明です)
美少女ゲームのストーリー的にキリが悪い時が一番リングフィットのやる気が起きないのですが、のがさんの言葉を思い出し、時間になったらどんな状況でも美少女ゲームを一旦閉じる努力をしています。
一番苦手な筋トレを一番最初にやり、その日は2度と選ばない
ゲーム内で一番苦手な筋トレは「ワイドスクワット」です。
腕を上げたままワイドスクワットをするので、体が硬い僕的にはフォームが崩れるしで一番きついです。
さらに、苦手なのがゲームにもしっかりと伝わっており、いつもフォームがGOOD!判定になるので嫌です。(しっかりとできていたらBEST!!)
できない、という経験が無意識に物事を遠ざけます。
そこで僕は考えました。
一番最初、まだ疲労がたまってない状態で一番苦手な筋トレを選択するのです。
その筋トレが終わったらもう二度と選択しません。
終わり良ければ全て良しという言葉を利用し、最初がグダグダでも、あとは得意な筋トレを選べば自然とフォームもうまくいくでしょうし、最初だけ頑張ればあとはナメプ(舐めたプレイ)でOKという、余裕を持った気持ちが生まれます。
ここでひとつだけ重要なのが、苦手な筋トレから逃げないことです。
苦手な筋トレから逃げてしまうとその部位を鍛えられないのはもちろん、次に苦手だった筋トレが1番苦手な筋トレに変わり、もうリングフィット自体をやりたくなくなっていくような気がするのです。
よくある、いじめのターゲットが変わるイメージ(？)です。
なにより、一番苦手な筋トレを必ずこなすことにより、「すげぇ偉いじゃんボク！！」と自己肯定感も上がります。
脈拍を測るをやらない
各ステージ最後に脈拍を測れる機能がありますが、毎回測っていますか？
僕は毎回律儀に測っていましたが、やめました。
脈拍を測ってどれくらいの負荷で運動できたかを参考にするものですが、僕の親指が毎回反応しません。多分手汗のせい(笑)
測定成功するまでに時間がかかり、成功したかと思えば軽度の運動判定。
「んなわけないだろ！！！！！ガチで疲れたよ？？？！！！！！」
と全ボクが発狂。
こういうのが気づかぬうちにプチストレスになっていくので、測定するのをやめました。
測定してもしなくても、結果は変わりませんのでね。
他に継続するために守っていることがあるとすれば「今日はもうやめませんか？」の合図が出たら絶対にやめることです。
ここで頑張ってしまうと、僕の場合は次にリングフィットをするハードルが上がってしまうのです。
もしリングフィットアドベンチャーに挫折し、またやってみようかなと思う方がいたら是非参考にして頂けると嬉しいです。
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