電動キックボードのメリット、デメリット

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2023年7月1日の道路交通法改正で、一部の電動キックボードが16歳以上であれば免許なしで公道を走れるようなった。その電動キックボードの条件は以下である。

 

条件

・定格出力0.6kW以下

・車体サイズが長さ190cm・幅60cm以下

・最高速度20km/h以下

・走行中に最高速度の変更ができない

・AT機構がとられている

・道路運送車両の保安基準第66条の17に規定する最高速度表示灯が備えられている

一つでも条件から外れると、原付扱いになるので注意が必要である。

※歩道を走行するには、ライトの点滅か点灯で走行し、最高速度表示灯も必要になる。

 

いやー、電動キックボードが公道を走れるようになり、すっげー気になっているす。ただ、若もんが乗ってるイメージが強くて、40代のオッサンが乗っていいのか。

いいんじゃない。最新のテクノロジだし。俺も40代だけどほしいと思ってるからネットで色々調べてみたんだ。

電動自転車だとデカいけど、そこまででかくなく小型ってのが魅力っすよね。電車・バスで大体のとこまで、そっから電動キックボードって最高の組み合わせじゃない?

確かに、、、あとは田舎とかであるけど学生の塾や学校の送迎で行は自転車で帰りは車の場合、結構自転車が重く積み下ろしが大変だよね。俺も学生時、何度か両親に迎えに来てもらって、自転車と一緒に乗せて帰った記憶が今も鮮明に残っている。

あー、僕もそんな時代があったなー。・・・・、昔が懐かしくなってきた。しんみり。ところで先輩、電動キックボードのメリット・デメリットとか買う時にどういったことを気を付ければいんすか?

OK、こんな時はアマゾンや楽天とかの口コミをたくさん読むといいよ。自分の買うものじゃなくても、勝った人が良かった点、悪かった点が書かれてるんで参考にできるよ。

なーるほど。沢山の電動キックボードがあって悩むっす。価格帯も5万円台から20万くらいと、幅は思ったより狭かったス。

まぁ、まずは低価格帯で評判の悪い口コミを見てみようか。

①運転しずらい
②ハンドルがぐらつく
③すぐにねじが折れた
④バッテリーの劣化が激しい1か月で40%がMAXとなった。
⑤2か月で電源が入らなくなった
⑥初期不良でブレーキの故障
⑦65キロ走行可のはずが25キロでバッテリーが切れる
⑧半年でパンク
⑨出力が弱いのか坂道をのぼらない
⑩老人用の車いす並みの速度
⑪よくわからない中華メーカの場合、カスタマーサービスにも連絡が付かず
⑫組み立てが面倒
⑬返品が面倒

これだけみるとほんと嫌なデメリットで、電動キックボードを購入する気が失せるな。今度はメリットを見てみようか。

①静かで加速がよい
②外出が楽になった
③15円で30キロ走る
④原付より遅いが、自転車より早い
⑤立ち乗りのため、雨の時にサドルが濡れる心配がない
⑥変則があり、快適
⑦クッション性のタイヤででこぼこ道も安定走行
⑧女性でも組み立てが簡単
⑨日本人スタッフがしっかりサポート
⑩坂道も楽々
⑪最高時速45キロで快適

うん、これだと買いたくなるよな。デメリットは5万円から10万円だいの電動キックボードに集中しており、まさに安物買いの銭失いだわ。一方15万円から20万円の電動キックボードは、ひどい口コミが少ない印象で、どちらかというと上のような買いたくなる口コミばかりです。ブログ収入が入ったら、俺も電動キックボードを買おう。

Bitly

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