こんにちは
わたしは昨年6月から「HUAWEI WATCH FIT 2」と「HUAWEI ヘルスアプリ」を利用してランニング実績を管理していますが、「HUAWEI ヘルスアプリ」上のランニングの合計距離が1000kmを突破しました。また合計時間は100時間を突破しました。
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合計距離が1000kmを突破!合計時間は100時間を突破!
今日気が付いたのですが、「HUAWEI ヘルスアプリ」上のランニングの合計時間が100時間を突破し、合計距離は1000kmを突破していました。
多くの本格的なランナーの方からするとまだまだ入り口にも入っていないような状態かもしれませんが、やはり数字の桁が変わる節目というのは気持ちがよいものです。
画像引用:HUAWEI ヘルスアプリより
合計距離1000km
1000kmという距離がどれくらいなのか実感がなかったのでGoogleマップで調べてみました。
東京駅を起点と約1000kmだと山口県の下関周辺まで行くことができます。
約11か月で思えば遠くに来たもんだ!ということでふぐでも食べて帰りたいですね!
「東京から山口県まで走れ」とか言われると絶望的な気持ちになりますが、11ヶ月の積み重ねであれば意外となんとかなるものですね。
ちなみに江戸時代参勤交代では山口県の萩藩から江戸まで、1日に30km~40km、21日〜29日程度で移動していたようですね。1000人規模とかの大人数で何度も何度も江戸までの約1000kmを往復するのはかなり大変だったことでしょう。
合計時間100時間
合計時間は約100時間でした。これは100時間=4.5日間程度と考えると思っていたよりも少ない感じがします。
実際には走る前の準備時間、走った後のクールダウン時間、休養時間を合計するとランニングのためにもっと多くの時間を使っているものと思いますが、純粋に走っている時間としてはまだまだこの程度なんですね。
何かをそこそこのレベルに達するのに1000時間、一流になるためには1万時間を使う必要があるという「1000時間の法則」、「1万時間の法則」があります。
わたしはまだ100時間なので、そこそこのレベルの1000時間までには、まだこの10倍程度の走り込みが必要ということになります。
また、橘玲氏の著書「シンプルで合理的な人生設計」には「努力の限界効用逓減の法則」なるものが記載されています。
これは80%レベルまでは20%程度の努力で到達できるものの、残りの20%分レベルアップするためには、さらに膨大な時間を使った努力が必要であり、努力に対する効用もだんだん逓減していくというものです。
また、何かの分野で超一流を目指す場合は、この努力に対する効用が逓減していく領域での勝負に勝つために最低1万時間は費やすことが必要であるが、時間と努力だけで成功できるわけではなく、遺伝的な才能にも恵まれなければライバルとの競争に勝って超一流として成功することはできないとも書かれています。
引用:シンプルで合理的な人生設計の図より作成
この「1000時間の法則」や「努力の限界効用逓減の法則」がランニングにも当てはまるのかわかりませんが、まずは数年間、1000時間程度を目標にランニングに取り組んでいきたいと思っています。
ランニング1000時間が「努力の限界効用逓減の法則」での努力の何%分に相当するのかは分かりません。ただ1000時間程度であればまだまだ中級レベルであり、努力20%以下の領域であり、走れば走るだけ速く走れるようになるだろうと期待しています。
ただし1000時間のランニングを達成したときに目標であるサブスリーまで到達できるかはまだ分かりません。
限界レベルまで鍛え上げたときにどこまで到達できるかは個々人の遺伝的な要素や年齢等に依存しており、「サブスリーは全ランナー中の3%足らずのエリートで、50代男性に限定すると1.26%しか実現できていない」ことを考えると、そこそこのランナーでも到達し易い限界レベルの80%でサブスリーまで到達できる人というのは実際あまり多くはなさそうだとは思っています。
現時点ではわたしの能力的な限界はまだまったく見えていませんが、いまはまだ発展途上と信じており、自分にはサブスリーができる可能性があると信じて頑張ってみようと思っています。
まとめ
「HUAWEI WATCH FIT 2」と「HUAWEI ヘルスアプリ」上のランニングの合計距離が1000kmを突破し、合計時間も100時間を突破しましたのでこれまでの取り組みを振り返ってみました。
まだまだ1合目、あまり遠くの目標ばかりを見ずに、一歩づつ習慣化の力を使って進んでいこうと思います。
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