【高校生・大学生必見!】経営者になるための成功戦略

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皆さんこんにちは経営者オタクのゲンキです。

今回の記事では高校生や大学生に向けた学生のための「経営者になる方法」を実際の僕の体験を通して解説ひていきたいと思います。

私は今までたくさんの経営者の方に会ってきた中で多くの共通点があることを知りました。今回は私の話ではなく、あくまで今まで関わってきた経営者さんの共通点を話していきたいと思います。

ちなみに「経営者なりたい!」と漠然と考えている方もこの記事を読めば、今からでも経営者への道が見えてくると思うのでぜひ読んでくださいね!

この記事を読んでわかること
・経営者の共通点
・学生でもできる経営者になる努力

初めに(リーダーシップはいらない)

重要なのはリーダーシップではない!

よく言われるのがリーダーシップが大事とか統率力が大事と言われますが、そんなのは必要がありません。これは多くの方が勘違いしている内容だと私は感じています。リーダーシップや統率力があったに越したことはないですが、必要事項ではありません。

それらが必要なのは学校や就活でのことなので心配する必要はありませんよ!

学校の生徒会長、部長、サークルの代表のかたたちが経営者になっているか?と言われたら私は体感上、NOと答えるでしょう。

逆にそういったリーダー気質の人はエリート街道で大企業に就職していった感じです。

なので初めにリーダーシップは必要ないということをはっきりさせておこうと思います。

経営者の特徴

私が今まで会ってきた経営者には3つの共通点がありました。今回はその3つを紹介していきます。特に3つ目は学生の方に聞いてほしい内容です!

金の亡者

これはケチという話ではありません。経営者の方はとにかく利益を追い求めて行動していきます。

ある知り合いの経営者の方はバイクが好きでした。よくその方ともバイクの話をするのですが、相当の大金をかけていました。(バイクのカスタマイズってキリがないんです。)そんな方だったのですが、久しぶりにあったら「バイクを売り始めた」っとおっしゃっていて、実際に店に足を運ぶと何台ものバイクが並んだ店になっていました。

その方がおっしゃっていたのは「なんでも事業にして利益にしないと気が済まへん」でした。

どんな些細なことでもビジネスチャンスを探して行動することは重要なのかもしれませんね!

計算がクソ早い

利益計算や支払いの計算など共通して数字に強い印象です。

ある社長さんと事業投資について話していた時、横でものすごい速さで利益の計算をしていました。高校では数学が苦手だったといっていた社長の方もお金の計算になるととんでもない能力を発揮していました。

特に得意なのは%の計算です。投資先などの利回りの話ではではよく%の話をされるのですが%の話ばっかりするので実際どんなにリターンがあるのか費用がどれだけかかるのかということがわからなくなってきます。

そのため%の計算は早くなっておく必要があるかもしれませんね!

めちゃくちゃ遊ぶ

これは人にもよるのですがめちゃくちゃ遊びます。

比較的フッ軽です。お誘いしたらどんなに忙しかったとしても会いにきてくださいますし、社長同士で旅行というのはよくある話です。

知り合いの社長の話ですが、韓国にいった時カジノへ直行していって30分で100万円とかしてきたそうです…(これは恐ろしい話ですよねw)

このように社長はよく働いてよく遊びます。ある社長になぜかを聞いたところ「社長というのは社員のお手本やから頑張った時に見える景色を見せてあげないといけない」とおっしゃっていました。

経営者になるために学生ができること

今回は高校生と大学生向けに書いているので分けて解説していきます。

高校生が今できること

高校生ができることは限りなく少なくなってきます。しかし、今からできることもあるので自薦してみてくださいね。

  1. いい大学に行くー誰でも一緒やんと思うかもしれません。しかし、これはとっても重要なことです。高卒の経営者の方ともよくお話をするのですが、みんな大学に行っていればよかったといっています。その理由は人との出会いです。事業を始める上で一番重要な要素の一つは人です。多くの人との関わりがあることに越したことはないでしょう。
  2. 友人をたくさん作るー先述したように人がビジネスにおいてはとても肝心です。また思い出という経験は今後大人になっていく上で重要になってきます。話題がある人間だな多くの経験をしていてそこが見えない人だなと思われることができいます。
  3. 本を読むーやはり知識量というのは大いなる武器となります。とにかくたくさんの本を読んでください!

大学生が今できること

大学生は起業している方も少ないと思います。そのためより具体的な提示ができると思います。

  1. コミュニティーに入るー多くのコミュニティーが存在します。起業家の集まり、学生の集まり、などなど様々なコミュニティーに入ることでチャンスは多くなります。
  2. 確実なスキルを身につけるープログラミング、会計、SNSなど確実なスキルを身につけることによってコンゴ道がひらけてくるでしょう。
  3. 営業するー確実なスキルを元手に営業をかけて事業にしましょう。初めは緊張しますが徐々に慣れてくるものです。
  4. 本を読むーこれは変わりません。とにかく読んでください。知識は武器になります。

まとめ

経営者になることは決して簡単なことではありません。よく話で聞くのは「いつの間にかなっていた」という話です。がむしゃらに頑張ることでそれが事業になり、会社が立っていくのです。学生の皆さんには少しつかみにくい内容だったかもしれませんが是非頑張ってほしいなと思います。

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