婚活を始めた34歳♂の末路

34歳、年収550万、身長172cm、フツメン大卒公務員の婚活を思い出にふけながらつぶやきます

高齢婚活女子の婚活が困難になる理由

みなさん。こんばんは!

 

私事ですが、この度妻が妊娠しました。

7月中旬に出産予定になります。

結婚してから2年半で子供を授かりました。

 

話は変わりますが、

今回の話題は

高齢婚活女子の婚活が困難になる理由

になります。

一般的に高齢な女性ほど婚活は困難なものになります。

その理由を順に説明します。

 

理由① 男性の希望から外れているため

1つ目の理由は男性の希望から外れているからです。

一般的に男性が婚活を始める理由としては、

自分の子供が欲しいからです。

35歳以上の女性だとそもそも妊娠しにくくなりますし、

妊娠すると高齢出産となり、ダウン症の子供が生まれる可能性が高くなる

 

男性の多くは32歳~34歳を年齢上限で検索しているため、高齢女性は多くの男性の対象に挙がってこないことになります。

32~34歳を上限としているのは、

出会って⇒交際⇒結婚⇒妊活⇒妊娠と進んでいくと、順調にいっても2年程度はかかるでしょう。

(ちなみに我々夫婦の場合は、出会ってからだと3年半かかっていることになります。

その年月を見込んで上記の年齢を上限としています。

 

男性も将来を見据えてかんがえているんですねぇ

 

理由② 若い女性に勝てないため

高齢女性が求めがちな、スペックが高い男性は婚活市場にいます。(数はかなり少ないですが)

そのようなスペックが高い男性は当然若い女性も求めています。

高齢女性と若い女性にアプローチされたら、男性はどちらを選ぶでしょうか?

 

当然若い女性です。

理由①のとおり子供を授かる可能性が高いことと、子供を希望していなくても若い女性の方がいいに決まってます。

 

理由③ スペックが合致する男性が少ない

高スぺ男性は若い女性にとられ、残っているのは普通スペック以下の男性となりますが、普通スぺは20代後半~30代前半に取られてしまい、最後に低スペックの男性のみ残ります。

年齢至上主義の女性の婚活市場の中、高齢女性はどんなに美人であっても低スぺにあたります。

低スぺ女子に合致するのは低スペックの男性になります。

一般的に低スペックと言われる男性は、年収が低い男性のことです。

低スペック男性は結婚相談所の入会基準を満たさないこともあり婚活市場に存在しないこともあります。

そうなると一番結婚できる可能性が高い低スペックの男性は婚活市場におらず、高齢女性は余ってしまうことになります。

 

結論

女性は年齢が若いほど婚活では有利になります。

高齢女性にとって非情なものですが、だれでも20代はありました(現時点で10代以下の人を除いて)。

つまり平等です。

今の現状に嘆くのではなく、

今の自分が明日、1月後の自分より一番若いと思い

前へ進んでいくのがいいと思います。

 

がんばっていきましょう。

 

 

R7.3資産状況

    R7.2     R7.3  
預金   5,960,000     5,860,000  
      -100,000
債券   1,200,000     1,200,000  
      0
投資信託   3,476,919     3,344,584  
      -132,335
日本個別株   3,958,927     3,961,726  
      2,799
資産合計   14,595,846     14,366,310  
      -229,536

 

投資信託の下落により資産が大きく減っています。

これまずいのが、積み立て投資で投資額は増えているのにこの状況であるということ

長期運用でいっているので

・こんな時もある

・逆に安い単価で投資信託を積み立てられる

とプラスにとらえとぐっと我慢の時期ですね。

 

無職の婚活が困難になる理由

こんにちは。

最近投資の話ばかりしていました。

しかし、ブログの題名にあるとおり、元々は婚活関連の記事を書いていくことがこのブログのコンセプトということで、

今回は「無職の婚活が困難になる理由」について書いていこうと思います。

 

最近無職の女性の入会を拒否する結婚相談所が増えているようです。

なぜ無職の女性が入会拒否されるようになったのでしょうか?

理由を考えてみます。

 

1 需要がないから

一番の理由はこれでしょう。

どうして需要がないのかというと

無職の女性は専業主婦希望であることが多く

 ・物価上昇の中、給料があがらないため男性1人の収入だと

  生活が苦しいと考える男性が増えているため共働きを希望

  している男性が多いから

が大きな理由です。

であれば高収入の人からは需要があるのでは?と思いがちですが、

 ・高収入の男性も夫婦共働きでより豊かな生活を望んでいる

 ・(専業主婦のメインの仕事である)家事に価値を見出せない

と考える方が多く低~普通の収入の方、高収入の方にも結局需要がなくなっています。

 

2 怠惰な性格に見える

次の理由としては怠惰な性格に見えるです。

働くことができない特別な理由がない限り、成人となりそれなりの年齢となった人間が働いていないとなると、勤労の義務を守っていない怠惰な人間と思われます。

 

結婚したら専業主婦になるから、働いても無駄w

と考えている女性もいますが、、、、

働ける年齢、状況なのに働かない怠惰な女性が専業主婦になり、家事をちゃんとしてくれるかどうかは疑問です。

 

3 家事ができなさそう

3つ目の理由は家事が出来なそうです。

現時点で無職ということは、実家暮らしのいわゆる「子供部屋おばさん(こどおば)」である可能性が濃厚です。

だとすると、家事は母親がしてくれていてほとんどしたことがない可能性が高いです。

先述のとおり、現時点で無職の女性は専業主婦を望んでいることが多いですが、

家事ができない専業主婦が爆誕する危険性があります。

 

4 結婚を思いとどまらせる特殊事情がある。

最後に結婚を思いとどまらせる特殊事情があるです。

これは、1~3までは働けるけど無職の女性のことが大半ですが、特殊事情があって無職の方の場合です。

 

例えば、

自身に障害がある。

親等の介護をしている。

無職になったばかりで求職中である。

などがあります。

休職中の方は今後無職を脱却でき、特にそれ以外の問題がなければ全く問題ありませんが、ほかの2つは違います。

 

障害があったり、介護は大変だと思いますし、問題がなければ働きたいと思っているかたも多いと思います。

ただし、ほかにも異性がいるのにその方を選ぶかというとなかなか難しいです。

そのため、こういう方は結婚相談所より恋愛市場で理解のある相手を見つけた方がいいです。

 

以上が無職の婚活が困難な理由です。

ただ無職は働き始めたら無職ではなくなるので早ければ今から1週間で脱却することも可能です。

無職が急に正社員となるのが難しいので、アルバイトから徐々になれていけばいいのではないでしょうか。

 

ではまた!

 

 

 

 

 

 

 

 

高配当株投資について3

以前の記事(高配当株投資について2 - 婚活を始めた34歳♂の末路)でわたしなりの高配当投資の方法を紹介しておりましたが、その続きになります。

3 増配傾向の銘柄を選ぶこと

  3つ目は増配傾向の銘柄を選ぶことです。

 理由としては、

  • 同じ株を持っていただけだとしても受け取る配当が年々増加していくこと
  • 下落方面での値動きが少ないため、安定感があること

などです。

例えば

株価1,000円で配当が年40円受け取れる配当を100株購入し、

それが翌年5円増配して45円、さらに翌年3円増配して48円になるとします。

初年度は取得価格1,000円×100の100,000円、配当40円×100の4,000円のため利回りは4%です。

しかし2年目は取得価格は100,000円のままですが、配当45円×100の4,500円となり利回りは4.5%になっています。

同様に3年目は4.8%になります。

わずか3年間持ち続けているだけで受け取れる配当が800円も増えています。

 

また、わたしの感覚ですが、増配傾向にある銘柄は

配当40円のときは株価1,000円で4%

配当45円に増配したときは株価1,125となり4%

となり増配した分株価が上がるイメージで配当利回りが安定するイメージがあり、損益もプラスになっている場合が多いです。

(とはいっても、業績や経済状況の方がより株価に与える影響は多いでしょうけどw)

 

また、業績悪化でも減配が少ないので、業績悪化による株価下落による配当利回りがあがり一定の配当利回りになると購入する株主が出てくるため株価はそこまで下落しない傾向もあります。

 

増配傾向とありますが、どの程度増配している銘柄を購入しているのかというと

過去10年以上連続増配しているもの

10年も連続増配していないが減配がなく魅力的なもの

になります。

 

連続増配銘柄としては

4732 ユー・エスエス:26年(連続増配年数)

8593 三菱HCキャピタル:25年

8566 リコーリース:24年

9433 KDDI:22年

あたりが有名ですね。

三菱HCキャピタルは利回り4%程度

ユー・エスエス、リコーリース、KDDIは利回りは3%程度ですが株主優待がありますのでお勧めです。

 

各銘柄の連続増配年数は毎度おなじみのみんかぶで確認できますが、こちらは課金しないとみれませんのでご注意を!

1か月無料会員となり、連続増配ランキングを画面印刷しておくのがオススメ

minkabu.jp

 

4 配当性向が高すぎないこと

4つ目は配当性向が高すぎないことです。

配当性向とは企業の1株あたりの利益に対する配当金の割合です。

これは利益のうちいくら配当金を出しているのかということなので、

100%以上またはそもそも赤字の場合、利益ではなくべつのところから無理をして配当金を出していることになります。

そのような状態が何年も持つはずはないためいずれ減配、無配になる危険性があります。

そのため、配当性向が高すぎる状況が続く銘柄は注意です。

一般的に配当性向は30~50%くらいが理想的と言われています。

ちなみに先程紹介した連続増配銘柄の

ユー・エスエスは55.21%

三菱HCキャピタルは42.87%

リコーリースは40.99%

KDDIは46.47%

となってます。

長年連続増配しているにもかかわらず、業績が停滞していると配当性向が高くなることを考えるとこれらの銘柄は業績も年々成長しているのでしょうね!

 

続きはまた今度!

 

 

R7,2資産状況

2月になりましたね。

わたしの資産状況は以下のとおりになりました。

excelがうまく貼れなかったので見づらいですが)

◎資産状況                
        R7.1            R7.2    
預金    6,000,000           5,960,000     
                (    -40,000     )
債券    1,200,000          1,200,000     
                 (    0     )
投資信託    3,375,630         3,476,919     
                 (    101,289     )
日本個別株    3,754,054         3,958,927     
                 (    204,873     )
資産合計    14,329,684         14,595,846     
                 (    266,162     )

全体で26万円程度増えています

ただし、投資信託はNISAで19万円積み立てているので、評価損が結構出ているのでは・・・。投資信託は短期的で見るものではないと思いますけどね。

 

とある事情で(また今後説明します)投資信託の投資額が鈍ると思われるので、今年中に資産合計1,600万円くらいはめざしたいところ

 

2月もがんばっていきましょう

高配当株投資について2

こんにちは。

今回は、高配当株はいろいろありますが、どのような基準で選んでいるのか。

わたしなりの基準を投稿していきます。

 

基準1 配当利回りが4%以上であること

まずは、配当利回りが4%以上であることです。

わたしがよく使っているのはみんかぶというサイトの配当利回りランキング等で確認しています。

minkabu.jp

 

ただし、4%未満でも購入する価値のある銘柄もあります。

例えば、

① 株主優待があり、優待を合わせた優待利回りが4%を超える銘柄。

② 現時点では4%に満たないが、増配が期待でき、近い将来4%を超えそうな銘柄。

も候補になります。

 

あと注意点としては、

単純に高利回りだから購入するというのは避けた方がいいです。

後に紹介する基準と合わせて判断しています。

 

基準2 割安な銘柄であること

2つ目は割安な銘柄であることです。

理由としては、利回りが高くても、正当な価格より高い(割高)であると今後株価が下落し年間配当金より下がると高配当株投資のメリットがなくなるからです。

では、わたしがどうやって割安な銘柄を探しているかというと

さきほどの「みんかぶhttps://minkabu.jp/」で興味のある銘柄を調べ、

「買い」となっているものを選びます。

 

また「買い」になっていればどれでもよいというものではなく

株価診断で買いになっているものを選んでいます。

 

みんかぶでは株価診断と個人予想とアナリスト予想の3つの項目があり、総合判断で全体の評価が決まっているようです。

個人予想では、サイト利用者が予想株価を投稿でき、サイト利用者の投稿もその銘柄の全体の株価評価に影響されます。

サイト利用者の判断が誤っているとはいいませんが、かなり古い投稿も株価評価に影響しているようで現在の株価とかなり差異がある場合があります。

そのため、個人予想で大きく買いとなっていますが、株価診断では売りになっている銘柄はあまり選ばないようにしています。

 

続きは次回で!

 

 

 

 

 

 

高配当株投資について

こんにちは。

わたしは結婚をするちょっと前から、日本個別株投資をしています。

そのうち、高配当株の投資をメインに行っています。

 

 

日本株の高配当株について簡単に説明すると

日本にある企業のうち、配当利回りが高い企業の株に投資する方法です。

配当利回りとは、企業の株1株あたりの価格(株価)に対する年間(企業の1事業年度)に企業が株主に支払う配当金額です。

例えば、投稿日(R7.1.18)時点の

 

7203 トヨタ自動車 の

株価:2,788円

年間配当(予想):90円

なので配当利回りは90/2788=3.22% となります。

 

ちょっと脱線した感じになりましたが、

株の値動きにはあまり意識せず、株を保有し続けることで配当金をもらう投資法になります。

なぜ日本株なのか?

アメリカなどの企業に投資する外国株投資もありますが、

日本株に投資している理由として、

・日本企業の方がニュースまたは実際の店舗等を見たりすることによりどんな事業をしているのか?盛況しているのか?等の情報が入りやすい

 

日本株だと利益が出た場合、配当を受け取った場合だとそのうち20.315%が課税されるだけですが、外国株だとさらに上乗せして課税されるため、日本株の方が効率がいい

 

・これはわたし事ですが、個別株投資とは別に投資信託で米国株S&P500等により外国株へ投資をしているため、日本株と外国株で分散投資できている

 

などがあげられます。

理由のほとんどは日本高配当株投資に関する書籍に書いてあることですがw

 

なぜ高配当株をメインに投資しているのか?

次に、日本株といっても、高配当株をメインで投資している理由ですが、

・仕事もあり単純にデイトレーディングのように、パソコンに張り付いて株の売買ができないので、株を保有しているだけの高配当株があっていると考えたため

 

・投資を進めていくたび、保有する株数が増えていくことに加え、企業が増配(年間配当額を増やす)することで受け取る配当金が増えていくことに魅力を感じたため

 

・先述のとおり、高配当株は原則長期保有をすることとなり、株主優待*1)狙いとも相性がよいため

 

などがあげられます。

次回はわたしの高配当株投資の方針などをご紹介できればと思います。

 

*1:配当金とは別に一定数の株を持っている株主は自社商品などが貰えることです。長年保有することでもらえるものが豪華になる企業もある