(日本経済新聞）
円安が止まりません。
一時１ドル＝１５３円３８銭と、約３４年ぶりの円安ドル高水準を更新とか・・どうなっちゃってるの？
と首をかしげたくなるこのごろです。
なぜ円がそんなにも売られちゃうの？
金利が安いから？
円安が進むと輸入品が高くなり私たちの生活を圧迫します。
日本は輸入大国なので何もかもが値上がりします。
春から夏にかけて値上げされるものが行列を作って待っている状態です。
食料品はおろか石油関連品などオール値上げです。
大企業がここにきて大幅な賃上げをしましたが
中小企業も上がったという話は聞こえてきません。
さらに少子化は進み、気候は荒れ放題。
寒かったり暖かかったりが日替わりでやってきます。
２０ｍ級の風が連日吹き雨の日は豪雨になります。
温暖な日はまれで、日本は四季でなく二季になってしまったようです。
どうなっちゃうのでしょう・・？日本。
と、ここまで不平不満をたらたらと綴ってきましたが、
日本国民の気質と言いますか性格なのでしょうか、
何にも反応しないのですよね。
SNSなどでやり取りはしても、またYahooなどにコメントを投稿したりはしても
抗議のデモをしたりはしません。
辛抱強いのか鈍いのか、あきらめているからなのか？
政治家が政治資金だと言ってお金をポッポに入れても悪いのは秘書。
週刊誌はひとの弱みに付け込んで売り上げを伸ばすことに一生懸命。
自力で武器を作り国を守ることは許されない。
何があっても「仕方がない」なのです。
＊人はみな 寝床の中で 考える イクロウ
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