三成小みなりっこブログ

島根県 奥出雲町立三成(みなり)小学校の子どもたちの日常を、ちょんぼしずつ公開していきます。

ろうそくの炎を消さないためには

2024-04-16 12:13:38 | 日記

 6年生の理科では、「物の燃え方」の学習をしています。

 今日は、ペットボトルを使って、ろうそくが燃え続けるための条件を探りました。

 ふたをつけたままペットボトルをかぶせると、すぐに火は消えてしまいます。その理由を、子どもたちは「空気が無くなったからだ」と予想しました。(「空気が無くなったって、宇宙と同じになったってこと?」と聞くと、「じゃあ、酸素!」とか「いや、二酸化炭素かな?」などと言っていました。これについては後日学習します。)

 では、どうすれば火が消えない装置になるのか、班ごとに工夫してみました。窓を開ける班、底の粘土の一部を切り取る班、キリで穴を開ける班・・・と、いろいろな装置ができました。

 ↑ 「ハー!!」消えないように念力を送る人たち。

 

 この中でうまくいかなかった装置がひとつだけあります。その理由を次回は考えていきます。

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