水滸伝 ~天命の誓い~
PART6
揚州・斉北らへんを制した楊志。ここらへんには、官軍の帝国領やライバルとなるような独立の勢力が存在しない。楊志以外の独立の勢力といえば弱小勢力の崔道成くらいのものである。崔道成を伐ったあとは、他の勢力が存在しない、完全に楊志の独壇場である。この界隈で“無鳥島の蝙蝠”となることに成功する。揚州・斉北を制した楊志。次に向かうのは、「北」であった。司州・豫州は、官軍(帝国)の中心部である。赤い国々が広大な帝国版図を築いている。10国には、梁山泊が存在する。楊志としては、ここをぐるりと迂回して北を目指す戦略とする。かくして河北を目指す楊志。北方には、田虎と田彪がいた。さっそく仲間に加える楊志。それにしても田虎、黃信、董平など、原作では、英雄豪傑なのだが、ゲーム上では、あまりふるわない印象を受ける。田虎は、河北の英雄。黄信は、地煞星。董平も、三十六の天罡星の一人であるにもかかわらず、だ。かなりの厳しい(辛い)能力設定が行われているようだ。流石に、楊志、花栄、李逵あたりともなると、普通に強く活躍できるのだが...。
PART6
揚州・斉北らへんを制した楊志。ここらへんには、官軍の帝国領やライバルとなるような独立の勢力が存在しない。楊志以外の独立の勢力といえば弱小勢力の崔道成くらいのものである。崔道成を伐ったあとは、他の勢力が存在しない、完全に楊志の独壇場である。この界隈で“無鳥島の蝙蝠”となることに成功する。揚州・斉北を制した楊志。次に向かうのは、「北」であった。司州・豫州は、官軍(帝国)の中心部である。赤い国々が広大な帝国版図を築いている。10国には、梁山泊が存在する。楊志としては、ここをぐるりと迂回して北を目指す戦略とする。かくして河北を目指す楊志。北方には、田虎と田彪がいた。さっそく仲間に加える楊志。それにしても田虎、黃信、董平など、原作では、英雄豪傑なのだが、ゲーム上では、あまりふるわない印象を受ける。田虎は、河北の英雄。黄信は、地煞星。董平も、三十六の天罡星の一人であるにもかかわらず、だ。かなりの厳しい(辛い)能力設定が行われているようだ。流石に、楊志、花栄、李逵あたりともなると、普通に強く活躍できるのだが...。