今日はちょっとした苦行、いや、冒険話をお届けしようと思います。
その主役は私と、私の足元にあるあるヤツ、そう、パンプスです。
友人の結婚式に招待され、久々にパンプスを引っ張り出してきました。
オシャレも楽しまなきゃと、履きなれない高いヒールを選んじゃったんですよね。
買ったときはクッションが効いていて、足にもぴったり!なんて思ってたんですが、実際に長く歩いてみると全然別物でした。
痛いのなんのって、もう足が死んじゃうかと思いました。
結婚式場に向かう途中、さすがに我慢の限界で靴を脱いでみたら、なんと血が!
まさかの事態にただただ笑うしかなくて、「どうしようーッ」ってなっちゃいました。
近くのコンビニで絆創膏を買って、足にハリまくって応急処置。
そんな状態でなんとか式には出席しましたが、足元はもう大惨事。
スニーカーが恋しい…と心から願うばかりでした。
結婚式は無事に終わり、楽しい時間を過ごしたんですが、問題は帰り道。
絆創膏で固めたとはいえ、やっぱりパンプスは容赦なく足を攻撃。
歩くたびに「バチクソ痛い!」と悲鳴をあげそうになりました。
もう、これは駅から家までタクシーを使うしかない!
と諦めモード全開でした。
今回の経験で学んだことは、やっぱりパンプス選びは慎重に!
次の結婚式では、絶対に履き慣れた靴で行こうと心に誓いました。
皆さんも、パンプス選びには気をつけて、おしゃれを楽しんでくださいね。