(52)寝ているのに「寝落ちする」という感覚 | パニック障害をこうやって治した私のパニック日記

パニック障害をこうやって治した私のパニック日記

2021年11月の2回目のコロナワクチン接種後に体調を崩し
翌年1月にパニック障害と診断されました。
約1年半かかりましたが自力でほぼ完治させました。
その体験を書いています。
メインブログはこちらです
https://vaccine-panicdisorder.hatenablog.jp/

ここ1、2週間の間にとても興味深い体験をしました。

 

完全に寝ている状況で、寝落ちを体験するというものです。

 

ここでいう寝落ちというのは「寝てしまう」感覚という意味より

 

「頭がガクンと落ちる」という感覚です。

 

よく、学校や会社で眠くて眠くてしかたがないときに

 

「ガクン!」と頭が落ちてしまう感覚がありますよね。

 

あれのことです。

 

ん~、もちろん寝ている=完全に寝ていることです。

横になっているだけという意味ではありません。

 

寝ているのに、無意識に起きているのか

それとも単なる夢か・・・でも完全に頭がガクン!となっている感覚があるので

夢ではないような。

でも、その後の記憶もないのです。

 

本当に不思議な感覚です。

 

精神系の薬は飲んでいないので、それ由来の可能性もないですし。

 

心臓や脳由来の何かなのでしょうか(意識が一瞬無くなっているとか)

 

今はパニック障害はないですが、自律神経は100%回復していないと思っているので

もしかすると寝たことで、必要以上に体が休んでしまっているのかもしれません。

 

どの記事で書いたか忘れましたが、自律神経が乱れていると

必要以上に体が休んでしまうことがあります。

 

イメージは、パソコンがシャットダウンしてしまうようなものです。

 

人間がシャットダウンしてしまうと機能は失われた状態になります。

 

これは、本当に気をつけたほうがいいことです。

 

特に抗不安薬や抗うつ剤を飲んでいる場合

 

ただでさえ休む側に体がいってしまうのを薬でさらに増大させてしまうことがあるように思うので注意が必要です。

 

私の症状に関しては、もう少し様子をみたいと思います。