人から何か相談されたときに、
・・みたいな返事をしたこと、ありませんか？
逆に自分が言われることだってよくありますよね！
言われたときは、
（そう言われても気になるんだよな～）
（私の話、聞いてくれる気ないんだ・・）
（そんなコメントいらないし！）
・・って思っちゃいます。
もしあなたが周りの人から、
って思われたいなら、お悩みを相談を受けた場合のリアクションは、差をつけるチャンスになるんです！
ついうっかり「そんなの大したことないよ」と言ってしまうシチュエーションをいくつか想定して、返し方を練習してみましょう。
1. 自分の話にしちゃう
それじゃあ、まずは1例目！
例１ 自分の話にしちゃう
友達A: 「テストでまた赤点取っちゃったよ…」
友達B: 「マジで？何点だったの？」
友達A: 「30点…」
友達B: 「そんなの大したことじゃないよ、私なんて前に20点とか取ったことあるから」
友達A: 「それに比べりゃマシだけど・・」
相手の話をすぐに自分の話にしちゃう、、って、あんまり好かれないよね。
いつも主役の座を奪いに来る高飛車ご令嬢みたいな感じ！
こうやって冷静に会話の文面を見せられれば、これはよくないな～って思えますね。
でもその場では、反射的に自分のことを言っちゃってるってことは、誰しもあるでしょう。
みんなやっちゃうことなので、必要以上に気にしなくてもいいんだけど、
相手が話を聞いてほしい時に、自分の話を始めちゃってないか？
って、一歩引いて考えてみるといいかもね。
リアクションの改善例を出しておきます！
改善例１ 相手を中心にして話を続ける
友達A: 「テストでまた赤点取っちゃったよ…」
友達B: 「マジで？何点だったの？」
友達A: 「30点…」
友達B: 「それはヤバイね！ 親になんて言うかとか悩まない？」
友達A: 「そうそう、前日に遊びに行くとき、今回は余裕って言っちゃったからさ～」
「そんなの大したことじゃないよ！」
「大げさに考えすぎじゃない？」
「気にしすぎでしょ～」