悩みに寄り添うリアクション(2)

2. 悩みの存在を否定する

続いて2例目はこちら!

例2 悩みの存在を否定する

「最近、Cさんとあんまり話してないんだよね」

「ふぅん、なんで?」

「理由はわかんないけど、なんか避けられてる気がする」

そんなの大したことじゃないよ、きっと気のせいだよ

「でも、最近いつもと違う気がするんだよね・・」

これは、相談事そのものを存在しないことにしちゃっています

ほとんど無視されてるに近い感じですよね!

問題かどうかはその人自身の心が決めることなのに、他人から勝手に、それは問題視するもんじゃない、って言われたら・・。

事実として問題があるかどうかってことよりも、

相手の心は何を問題と感じているか

ってことを大事にしてあげるといいですね!

改善例はこちら!

改善例2 悩みの存在を受け止める

 

3. 悩みを軽く見る

さらに3例目、行きましょう!

例3 悩みを軽く見る

これだと、

(お前の悩みなんて取るに足らないよ!)

って見下してる雰囲気になっちゃいますね。

この友達は穏やかに受け流してくれてるけど、人によっては機嫌を悪くして怒り出すかもしれません!

これもひとつ前の例と似ていて、

事の重大さはその人の心が決めること

ってことを忘れないでください。

では改善例です!

改善例3 相手の感情レベルに合わせる