サボテン

金晃丸(キンコウマル) | エリオカクタス属のサボテン

刺が黄金色で円柱形のサボテン。高さ30cm以上になと美しい黄金色の花が咲きます。成長すると分枝して、円柱状になります。サボテン科エリオカクツス属の柱サボテンで、学名は Eriocactus(Paradia) leninghausii。英名は Golden ball cactus。
多肉植物【夏型】

ハナキリン(花麒麟)

ハナキリン(花麒麟)は、非常に強く、少々水をやらなくても大丈夫で、真夏の直射日光にも耐える植物です。ユーフォルビアの多肉植物の仲間で大きなトゲがあります。ハナキリン(花麒麟)は、棘が密生していてサボテンにも似ています。
サボテン

白竜丸(ハクリュウマル) | マミラリア属のサボテン

子吹きして広がる小型の玉サボテンです。白竜丸(はくりゅうまる)は、サボテン科マミラリア属のサボテンで、学名は「Mammillaria compressa」です。メキシコ原産の夏に生育するサボテンです。
多肉植物【冬型】

ハオルチア 冬の星座(ドーナツ) | ハオルチア属

冬の星座は、ドーナツとも呼ばれています。葉に白いドーナッツ型の模様があることからそう呼ばれている硬葉系のハオルチア属の多肉植物です。冬の星座(ドーナツ)は、南アフリカ原産の硬葉系のハオルチア属の多肉植物です。
多肉植物【夏型】

ローラ | エケベリア属の多肉植物

エケベリアのローラは、バラのような美しいロゼッタの多肉植物です。ローラは、エケベリア属の多肉植物です。ローラは、中米原産で春にオレンジ色の花が咲きます。別名「こころ」とも呼ばれます。夏の高温多湿と冬の霜を避けて管理することが育て方のポイントです。
多肉植物【夏型】

千代田の松(チヨダノマツ) | パキフィツム属の多肉植物

肉厚の葉のパキフィツム属の中ではちょっとスリムな印象です。千代田の松(チヨダノマツ)を増やす際は「カット葉挿し」「挿し木」「株分け」などで可能です。直射日光と風通しの良い場所を好み-1~2℃まで耐寒性があり育てやすいパキフィツム属の多肉植物です。
多肉植物【夏型】

虹の玉(ニジノタマ) | セダム属の多肉植物

多肉の小さな葉がぎっしりになる小型のセダム属の多肉植物です。葉は、春から夏の間の生育期には緑色ですが、秋に赤くなる姿が美しい。緑の部分が少ない「オーロラ」はこの虹の玉の変種。「乙女心」より紅葉が赤く、小さめな感じです。
多肉辞典/用語集

リトープスとは

石に擬態する見た目も変わったリトープス属の多肉植物です。葉が退化し茎と一体化していて石ころのような姿をしています。年に一回脱皮して成長します。
ハーブ

バジル|ハーブ

バジルは、イタリア料理に多く使われるハーブの品種です。バジル(バジリコ)は、日本では越冬できないので一年草として扱われていますが多年草です。バジルには、スイートバジル、レモンバジル、シナモンバジルなど、香りなどが異なる品種があります。
タンクブロメリア

ネオレゲリア・カロリナエ・フランドリア | ネオレゲリア属のタンクブラメリア

開花時には真ん中の葉が赤く色づき、淡い紫色の花 を咲かせます。ロゼット状に葉が出て株中央の筒に水を留めて育てます。ネオレゲリア属のタンクブラメリアは、筒状の葉の中央部に溜まった水を吸収して生育します。
多肉植物【夏型】

アガベ・白糸の王妃錦 笹の雪 | アガベ

アガベ・白糸の王妃錦 笹の雪は、細めの斑入りの葉から白い糸状のもの出ていています。白糸の王妃錦は、葉の内側が斑入りになっているので中斑といわれます。葉の外側が斑入りの種類を覆輪といいます。
塊根植物(コーデックス)

バオバブ(Baobab) | 塊根植物(コーデックス)

「星の王子様」(サン=テグジュペリの名作)に登場することで有名な巨木です。「神様が引っこ抜いて逆さまに突き刺した」と表現される逆さまの木。独特の樹形が魅力的で、育ててみたい植物ですが、日本の一般家庭ではあそこまで育てるのはまず無理です。
多肉辞典/用語集

ミルチロカクタス属のサボテン

ミルチロカクタス属は、大型の樹木型のサボテンで木のように枝(茎)を出して育ちます。接ぎ木の台木として竜神木(りゅうじんぼく/geometrizans)が良く使われるサボテンです。非常に丈夫な品種で育てやすいですが、寒さに弱いサボテンです。
グランドブロメリア/ディッキア

ブロメリアの育て方、水やり | ブロメリア

ブロメリアは、タイプによって、少し育て方が違ってきます。ディッキア等のグランド・ブロメリアの育て方とビルベルギア、グズマニア等のタンク・ブロメリアの育て方に分けて、水やりの方法、季節ごとの管理、日照の管理、通風の確保、増やし方、着生方法等をまとめます。
サボテン

満月/まんげつ/Mammillaria candida(マミラリア属<サボテン科)

真っ白く短い刺が地肌が見えないくらいに密生した美しいサボテンです。株元あたりから小吹きして、群生します。
グランドブロメリア/ディッキア

ディッキア・マルニエル・ラポストレイ | グランドブラメリア(ブロメリア科のディッキア)

ディッキア・マルニエル・ラポストレイは、肉厚な葉に白いトリコーム(毛)がのり、白葉に棘が特徴の人気のディッキアです。岩場や石の多い山岳地帯に自生しているディッキアで、耐寒性、対暑性にも強く育てやすいパイナップル科の植物です。
多肉植物【冬型】

ダドレア・ブリトニー | ダドレア(仙女盃)

ダドレア・ブリトニー(Dudleya brittonii)は、地球上で最も白い葉の植物と言われるダドレアの一種です。メキシコ原産のダドレア(仙女盃)で葉の表面は白い粉をふった質感の多肉植物です。夏は休眠するので水やりは控えます。
多肉辞典/用語集

グラプトペタルム属の多肉植物

グラプトペタルム属は、手軽で人気があり、街の軒先でもよく見かける多肉植物です。管理が楽で育てやすく、葉ざしも容易で、初心者にも育てやすい多肉植物です。暑さ寒さには強いです。葉に霜が降りなければ、戸外での管理が可能です。春先にはオレンジ色や黄色の花が咲きます。
育て方

サンスベリア(サンセベリア)の育て方(水やり、置き場所、季節ごとの管理、土)

サンスベリア(サンセベリア)は、乾燥に非常に強いですが、逆に過湿に弱い植物です。真夏以外はよく日光に当てて育てることが重要です。冬は水を断って耐寒性を強くして育てます。
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