年内34冊目/週内3冊目
☆3.8
<本書で得た気付き>
・みんなで株を持とう
分かりやすい言葉と読みやすい文体、フォントサイズ、行間だったので、スラスラと読み進めることができました。
ご存知、前澤さんがなぜお金配りを始めたのか、そしてやめてしまったのか。そして次に目指しているのはどんな社会なのかが分かりやすく書いてありました。
目指すはタイトル通り国民総株主状態。まるでお買い物をしたときに貰えるポイントのように、カブアンド社のサービスを利用したら、その分株が貰えるという仕組みにするというところが要点ですね。
株式のシステムについては詳しくないので、そのようなことを実現したら実際に社会がどう反応するのか分からないのですが、少なくとも日本経済の現在の停滞感を打破する一歩になることは間違いないでしょう。
私は現時点で株引換券を200枚持っているのですが、株式と交換できる日を楽しみに待っています。
この記事もここまでお読みいただきありがとうございました。
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