こんばんは。のぞむです。


いつもいいね、コメント、フォローありがとうございます。励みになります。


今日のブログ記事は原稿を書くようになってまだ最初の頃に書いたものなので、表現の適切さ、長さ、内容の濃さといった部分に問題があるかもしれないのですが、初心者の書いたものだし…と大目にみていただけると幸いです。


さて本題。


年が明けてからもう4週間が過ぎ、1月も終わろうとしています。すでに一年の12分の1が終了することになります。本当に時の経つ早さにはいつも驚かされます。


新年!新年!めでたい!めでたい!と騒いでいたのがつい昨日のことのように思い出されます。


しかし。ちょっと考えたらお正月って本当にそんなにおめでたいものなのでしょうか。


いや、一年という区切りを設けて、新たな区切りをまた無事に迎えられたことは、確かに喜ぶべきことでしょう。


しかし、ならばそれ以上に、毎日毎日、1日を迎え、無事に終えることができたことに感謝する方が大切なのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。


別に「祝うな!」なんて極端なことを言うつもりはもちろんありません。むしろ私自身、昔は年末年始をとてもおごそかに捉えすぎていて、時の流れとと共におめでたムードが去っていくことに焦ってメンタルをおかしくするほどでしたので、気持ちは分かるつもりです。


ただ、そんな経緯があったからというのもあって、今年の年始はつとめて平時の休日と変わらない過ごし方を心がけました。元日から早起きして最寄駅まで歩いて戻ってきたり、三が日が明けてからは朝一でカフェに行って、朝活を行っていました。


また、歳をとったからなのか、年末年始といえど単なる長期連休の一つに過ぎない、という感覚になっているせいもあります。


さらにさらに理由を探すなら、「仕事納めした!」と宣言した数日後には「仕事始めだ!」となってしまう年もあったりして、自分でも何が何だかよく分かってないこともあって。お正月に対する感覚がかなり変化しました。


繰り返しますが、伝統やしきたりとしてお正月を大切にすべきというのを否定するつもりはありません。


ですがそれ以上に、毎日毎日を平和で健康的に過ごせることを大切にしたいものだと思いませんか。


一年の計は元旦にあり

一月の計は朔にあり

一日の計は鶏鳴(朝)にあり


まさにその通りだなぁと痛感する次第です。



この記事もここまでお読みいただきありがとうございました。


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