豆は重要なたんぱく源

 

こんにちは。

 

心・体・脳を５歳

若返らせる専門家

小林奈央です。

 

最近、私は豆を

よく食べます。

 

毎年お正月に黒豆を

食べるのですが、

今年は黒豆を自分で

茹でて作ったことで、

豆の美味しさを

改めて知ったのです。

 

今までは、豆を調理する

時間と手間が大変という

固定観念があったのですが、

 

食料品の値上げが

続いている昨今、

作ってみようと思い

年末に手作りしました。

 

一度作ってみると

大して大変と

思わなかったのです。

 

それからというもの

金時豆や花豆を煮て

豆の美味しさを

楽しんでいます。

 

味付けもシンプルで

甘さも控えめにすれば

豆の風味と味を存分に

楽しめるので、

やはり手作りは

おススメです。

 

何でも手軽に買えるからと

スーパーで買うと、

本来の味が分からなく

なるものです。

 

売られている煮豆は

甘かったりするので

舌が慣れてしまうと

その味が本来の味に

なってしまいます。

 

自分で手作りするのが

身体にとっては

もっとも安心です。

 

そして、

 

豆を煮て思ったのですが、

豆には沢山の砂糖を

使用するということ。

 

煮豆は冷めると

甘さが減るので、

その分砂糖を多く

使用します。

 

売られている煮豆は

相当な砂糖が

入っていると

感じました。

 

一般に売られている

乾燥豆は200ｇですが、

500ｇ程度作れます。

 

余った分は、冷凍保存して

置けば良いので、買うより

コスパはとてもいいと

思います。

 

 

 

 

豆は重要なたんぱく源

 

 

豆にはいろいろな

種類がありますね。

 

身近なところでは

大豆、あずき、ひよこ豆

黒豆、金時豆、花豆、

緑豆などです。

 

頻繁によく使用する豆は

やはり大豆でしょう。

味噌や醤油など調味料として

使用されていますし、

 

豆腐や納豆、豆乳など

食品としても使用されて

います。

 

大豆は豆類の中でも

栄養価が高く

タンパク質が特に

豊富です。

 

大豆に含まれる

たんぱく質には、

コレステロールを減らす、

脂質の代謝を促進する、

脂肪を燃焼させやすくする

働きがあります。

 

肉や魚、卵などの

「動物性たんぱく質」に

比べても効能は劣らず、

場合によっては

それを上回るとも

言われています。

 

そして、

 

エネルギーのもととなる

炭水化物や脂質、

ビタミン、ミネラル

など5大栄養素がすべて

含まれており

「畑の肉」とも

呼ばれています。

 

特に発酵食品である

納豆は毎日食べることを

おススメします。

 

 

 

 

納豆の健康効果には

ナットウキナーゼという

酵素が含まれているので、

 

生活習慣病の予防が

期待されます。

 

また、

 

腸内の悪玉菌を減らして、

善玉菌を増やす

働きをもつ納豆菌が

含まれているので、

 

便秘の解消や

ダイエット効果

美肌効果が期待できます。

 

免疫力アップにも

繋がるので、

ガン予防効果も

期待されています。

 

納豆にはごはんという

イメージが強いですが、

 

単体で食べるよりも

納豆と相性の良い食材を

組み合わせて食べることで

より栄養効果がアップします。

 

良い組み合わせは、

 

・納豆×キムチ

・納豆×オクラ

・納豆×アボカド

・納豆×卵黄

・納豆×ネギ

 

私は、キムチや

アボカドを混ぜて

食べています。

 

キムチの乳酸菌や

アボカドにある

ビタミンEなども

摂れるので、

美容効果には抜群で

美味しいです。

 

大豆には、沢山の

栄養効果が期待される

ので、毎日摂って

健康な身体を作って

いきましょう。

 

最後までお読みくださり

ありがとうございます。