「そんなに食べてないのに痩せない！」と思ってる人がやってしまいがちな5つのNG行動

 

こんにちは。

 

心・体・脳を５歳

若返らせる専門家

小林奈央です。

 

歳をとるにつれて

体重が増加し肥満の割合が

増えると言われますが、

本当にそうなのでしょうか？

 

食事も気をつけているのに、

体重が落ちないのは、

もしかしたらNGな

食習慣が原因なのかも

しれませんよ。

 

頑張っているのに

痩せないと感じるなら、

一度チェックしてみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

やってしまいがちな5つのNG行動

 

 

1.　朝食を食べない

 

朝食を抜くと1日の

カラダの動きが

順調にスタートせず、

肥満になりやすい要素が

増えていきます。

 

例えば、

 

欠食後の間食やドカ食いは、

食後の血糖値が急激に上がり、

エネルギーを脂肪として

蓄えやすくなります。

 

朝は食欲がないからと

いう人もいるでしょう。

 

何かつまむ程度でも

口にしたほうが

いいですね。

 

2.昼食は○○だけの食事になりがち

 

お昼は時間がないからと

菓子パンや総菜パン、

カップラーメンのみ

ということはありませんか？

 

菓子パンや総菜パンは、

高カロリー・高脂質の

ものが多いです。

 

カップラーメンも含め

タンパク質・ビタミン・ミネラルを

摂ることが難しく、

カロリーオーバー、

栄養不足になります。

 

バランスの悪い食事は、

結果的に代謝が悪くなり、

太りやすいカラダになる

とされています。

 

3.夕食が遅くボリュームが多い

 

夜遅い時間の夕食は、

血糖値の増加を引き起こし

体重増加のリスクを高める

という報告があります。

 

午後9時以降に夕食を摂る

習慣のある方は、

夕方頃におにぎりなどの

食事を摂る「分食」が

おすすめです。

 

夕食ではその分、

主食の量を減らしたり、

揚げ物を控えたりして、

全体的なボリュームを

減らすようにしてみましょう。

 

4.夕食後にデザートを食べる習慣がある

 

仮に夕食の量を減らすことが

できたとしても、食後に

果物やケーキ、

スナック菓子などを

食べるとカロリーオーバーに

なりがちです。

 

ヘルシーなイメージの果物も

糖質が多く、夕食後は

消費するエネルギーも

少ないことから

脂肪がつきやすくなります。

 

食べないことが一番ですが、

どうしてもというときは、

一口サイズのゼリーや

小袋入りの小魚、

2～3粒のナッツ類程度に

してみてください。

 

5.実は運動量が足りていない

 

運動はしていますか？

食事だけのダイエットは

リバウンドしやすいです。

 

運動量と身体活動量の

消費エネルギーが、

摂取カロリーより

少ないと体重は

増えてしまいます。

 

年齢を重ねると代謝量や

筋肉量が減少する

傾向にあるので、

十分にカラダを

動かすことは大切です。

 

まずは、1日の運動量・

身体活動量を記録し、

プラス10分を意識して

カラダを動かしてみて

くださいね

 

何気なくしている食習慣。

 

もし、

 

一つでもあてはまることが

あれば、一度見直してみては

いかがでしょうか。

 

最後までお読みくださり

ありがとうございます。