こんにちは。
心・体・脳を5歳
若返らせる専門家
小林奈央です。
摂取カロリーより
消費カロリーを
多くすることは
ダイエットの基本に
なります。
普段、
座っている時間が
長い人は、今日の話を
知ることで、運動に
時間が取れない人でも、
運動できるように
なりますが、
この話を知らないと
ダイエットをしても
なかなか成果を
得られにくくなります。
自宅に居ながらすぐできる運動
1. 立つ時間を増やす
立つ時間を増やしましょう。
ある国の研究で、
座位と立位の
消費エネルギー量を
評価した研究があるんです。
その結果では、座位より
立位の方が
消費エネルギー量が多く、
立ち上がるだけで
体重増加を予防し、
健康維持に役立つ
可能性があることが
わかりました。
座っている時間が
長い人は1時間に1度、
立ち上がって体を動かしたり、
机の高さを調節して、
立ったまま仕事をする、
というのも一案かもしれません。
2. 階段昇降
階段の段差を利用して、
昇降運動をして
みましょう。
着替えたり運動靴になる
必要はなく、自宅の階段や
非常階段など、
どこでもすぐに
始められる運動です。
自宅に階段などが無い
という人でも、
その場で足踏みを
何回かするのでも
いいですね。
3. 床で筋トレやストレッチ
大きな器具を使わなくても、
自分の体重を利用して
行う筋トレなら、
自宅で簡単に行えます。
スクワットや腹筋、
四つ這いで行う
ヒップアップエクササイズなど、
できる回数を行うと
良いでしょう。
ストレッチも低強度で
無理なくできる運動ですので、
長座(両足を伸ばして座る姿勢)の
前屈や、開脚などもいいですよ。
回数も出来る範囲で
数回からのほうが
いいですね。
4. 朝/昼食後にウォーキング
朝食や昼食後に15分間くらいの
ウォーキングをしてみては
いかがでしょうか。
食後のウォーキングは
血糖値の急上昇を抑える
効果があります。
歩くスピードが速い方が、
消費カロリーは
高くなりますよ。
5.家事をする
家事も生活の中で
身体を動かす活動の一つです。
食事を作る・食器を洗う
洗濯をする、といった
家事は低強度の運動に
数えられています。
床掃除・介護・庭仕事などは、
割と強度が高い家事です。
運動と思ってテキパキ行えば、
億劫に感じてしまう家事も、
楽しく、効率よく、
前向きに取り組める
かもしれません。
運動には習慣が大切です。
1日に回数をこなして、
翌日はやらないよりも、
1日1回だけを毎日
習慣に取り組むほうが、
成果は出やすいです。
なかなか、外で運動が
難しいという方には
自宅で出来る運動を
取り入れてみてくださいね。
最後までお読みくださり
ありがとうございます。
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