マインドフルネスの実践の方法は沢山の書籍が出ていますし、youtubeを見れば解説している方も大勢いらっしゃいますので、私からの基本的な説明は省きます。
が、細かな実践の為の提言は思いつけばこのブログで発信していきます。
有名なのはジョン・カバットジン博士の著作であるマインドフルネスストレス低減法ですよね、私も一読はしています。
さて、マインドフルネス(気づき)の一番の肝になる重要なことは、継続することです。
あたりまえだろ!って思った方が多いかとは思いますが、本当にこれが一番重要なことなんです。始めた最初はよちよち歩きの赤ちゃんのように集中できずにフラフラしたり、思考に捉われ続けたり、思うように気づきの集中や安定に繋がらずイライラしたりしますが、続けていれば徐々にですが気づきを保ち続けることが可能となっていきます。
私は3年前程からマインドフルネスを実践してきましたが、正直な話、生真面目に実践を続けてきたわけではありません。そうではありませんが、3年前の心の状態と今の状態ではかなりの差があると実感できています。
最初は瞑想を15分位から初めて、時間や回数を増やせるのならそれもいいですが、時間の長さや回数や質はそれほど重要ではありません。それより、毎日の継続の方が重要なんです。続けていれば徐々にですが変化を実感できるでしょう。
メンタルが不調で5分しか続けられなくてもそれでOKです。
それでも、とにかく続けること、これが肝です。
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