意識と思考、思考の内容については意識とは別物。
五感を通した認識、言語化する前の純粋な認識は意識が統合して感受している。
そのあと思考を使って言語化したら概念となる。
意識的にいることは、気づいていること、つまりマインドフルネス。
身体の感覚にできるだけ集中して、気が付いていることが重要。
過去の出来事に関する思考や、未来への不安、意味のない妄想は意識的に気づくようにして、
思考=私ではないことを見抜いていくことが必要。
訓練として、感受体としてのそのままの体への気づきの瞑想をする。
何も意図をせずに、そのままを観察する。
0 件のコメント:
コメントを投稿