ゆるみんです。
ご訪問ありがとうございます
初めましてのあなたさまへ
ぜひ、ゆるみんのプロフィールを
先にお読み頂けると嬉しいです。
※介護業界----トップダウンの組織の中で頑張
ることには限界があった。そんな土の時代はもう
終わりました。風の時代の到来。一人ひとりの
経験や個性を輝かせることが出来る時です‼
今日は3月11日。あの日から14年が経ちました。
まずは、東日本大震災で犠牲となられた方々に
心から哀悼の意を表します。
ブログの師匠である弘さんから、毎日届くモー
ニングメッセージの中で、東日本大震災の時の
話で、今朝は始まりました。
少し、感じたことを書かせて頂きます。
っと、その前に…
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ポチっとありがとうございました
あの日東京にいた私でも、その日の光景は今で
もはっきりと覚えています。
そして、テレビや新聞を通じて伝えられる被災地
の様子——
必死に闘う人々の一人ひとりの人生がそこにあ
り、画面越しに見るだけでも、何度も胸が締め付
けられました。
だからこそ、実際にその場にいた方々が経験した
痛みや恐怖は、私の想像を遥かに超えたものだ
と思うと、更に苦しかったです。
当時の私にできたことは、本当にわずかなもので
した。義援金を送ったり、風評被害を恐れずに東
北の農産物を買うくらい、そんな小さな行動でさ
え「これでいいのか?」と悩んだ記憶があります。
けれど、あれから14年経った今も、私の中に変わ
らずある想いがあります。それは、
「絶対に他人事ではない」そして、
「被災地と共に生きている心に終わりはない」
ということです。
震災直後の「何かしたい!」という気持ちも、時
間が経つにつれて、想いの伝え方や行動の形は変
化していきます。それでも、 忘れないこと。関心
を持ち続けること。それもまた、一つの支援の形
なのだと思います。
東日本大震災の話とは少し違うのですが、今日、
私はふと祖母のことを思い出しました。
小学生の時、授業で「戦争の話を聞いてくる」
という宿題が出ました。
「ばあちゃん、戦争の時のこと何か教えて」
「・・・・・」
ただ静かに、目を伏せているだけの祖母を見て
何も考えずにそんな聞き方をした私でさえも、
気づきました。
話してくれないのではなくて、話せないのだと。
今もなお、その記憶が心を締めつけるのだと。
だからこそ、私は思うのです。
人の心に深い苦しみを残す社会は、
絶対にあってはならない。
以前読んだ本に、こんな一節がありました。
「今も世界には貧困や抑圧や恐怖に縛りつけら
れたり、無知に縛りつけられたり、戦争や差別に
自由を破壊されている人々が多い。
そういう人の自由のために立ち上がり、
戦う人こそが、本当の自由人なのです。」
震災に限らず、世の中には理不尽な悲しみや
苦しみが溢れています。だからこそ私も 「本当の
自由人」に、誰かの痛みを想像し、共に生きる心
を持ち続ける人間でありたいです。
今朝、震災の話をしてくれた師匠の弘さんは、支
援活動のために災害地に駆けつけたこともある
そうです。「自分にできること」を行動する方の
姿勢に心を打たれます。行動を下支えするために
も、時間とお金も大切ですね。
震災の記憶は風化させてはなりません。そして、
被災地の人々と共に生きる心もまた終わることは
ありません。「何かできることはないか?」
私は、その問いかけを続けます。
東日本大震災で亡くなられた方々のご冥福を
お祈りいたします。そして、今も闘い続けている
すべての人々に心からの敬意を込めて。合掌。
最後に私ごとですが、祖母たちが命を繋いでくれ
たから、今ここに私が存在していることに感謝し
て丁寧に生きたいと思います。「ありがとう」
本日も最後までお読みくださった、あなたさまに
感謝申し上げます。ありがとうございます
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