何のためにそれをするの?
と聞かれても目的が答えられない。
けれども、いまこの時間が自分には必要だ、
と薄ぼんやり思うことが、よく考えてみたら、
人生を豊かにしているんじゃないか。
そんな時間はひとそれぞれにあって、
そのうちの一つに文学があると思います。
出典:わたしの手帳 小川洋子さん あなたがそこにいるだけで,暮らしの手帳,34,p5.2025.
サンフレッチェの2025年最初のホームゲームのチケット販売が始まった。
2月19日(水)19:00 ACL2 ノックアウトステージラウンド16(第2戦)vs. ナムディンFC
2月の平日の夜の試合だ。絶対に凄ーく寒いと思う。それでも、迷わずチケットを取った。Jリーグと違って、チケットは取りやすいし、第1層しか販売されないので、より近い位置で試合を観ることが出来る(Jリーグだと第1層はまず取れない・・・)。ただ、余計な演出はなく、サンチェとフレッチェは登場しないのだが。
「何のためにそれをするの?」と聞かれても、目的は答えられない。ただ、行きたい、その場に居たい。きっと、そんな時間が、今のmomoko-mamaには必要なのだ。それが、第2の人生を豊かにしてくれている・・・。
とりあえず、防寒をどうするか、そこが最大の問題だ。
【追記】
芥川賞作家である小川洋子さん。
ベストセラーの「博士の愛した数式」は、momoko-mamaの好きな作品の一つだ。一時、本棚から行方不明になり2冊目を購入。実は、娘も購入していて、行方不明になっていたものも見つかり、気が付けば、わが家には3冊の「博士の愛した数式」があった。・・・いったいどんな家なんだ?!! 今は、整理して1冊になっている。
【追記2】
サンフレッチェは、1日のOFFを挟んで、今日から宮崎での二次キャンプに入った。宮崎は、東京からだと飛行機で約2時間だが、広島から行くとなると、距離的には短いのに時間はかかる。結局、新八代からバスで2時間かけて宮崎に入ったようだ。そして、当日、夕方からトレーニング開始。
ホントに過酷なキャンプが続くサンフレッチェ。体調に気を付けて、みんな怪我しないように、仕上げていってほしい。