冬の神戸を彩る光の祭典「神戸ルミナリエ」に行ってきました。

 

本来なら「秋吉台」の予定ですが、あまりにも素晴らしかったので、旬のネタということもあり「神戸ルミナリエ」を2回にわけて紹介いたします。

 

「神戸ルミナリエ」は1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災の犠牲者を追悼し、復興への希望を込めて始まった光の祭典です。

「ルミナリエ」はイタリア語で「電飾」を意味しており、イタリア人デザイナーによる美しいイルミネーションになっております。

 

まず最初に向かったのは「東遊園地」で、こちらは入場無料のエリアになっています。

無料とはいえ、すごいイルミネーションでした。

日曜日ということもあって、たくさんの人が来ていましたよ。

 

 

光の壁掛け・スパッリエーラという名前みたいです。

全長78m、最高部の高さ22mという大きさで、荘厳な音楽が流れている中を見ることができます。

 

 

イルミネーションの素晴らしさに、ただただ感動していました。

でも、ここはまだ無料エリアです。

 

 

寒い中での鑑賞でしたが、素晴らしい時間を過ごすことができました。

 

 

それでは、メリケンパークの有料エリアに向かいましょう。

 

Part2 メリケンパークに続く。