年が明けてからというものアレこれ考えがまとまりません。
九州に帰ろうか迷いつつ、それで生活が立たなければ日銭を稼ぎに東京に戻ることになるでしょう。
東京は日銭を稼ぐという点で圧倒的ですから、上手くいかなければ間違いなくそうなります。
地方で働くというのは本当に厳しい時代ですから仕方ありません。
東京なら日雇い労働にせよ正規の社員になるにせよ、満足とはいかなくとも生活には不自由しません。
贅沢は出来なくとも酒、たばこ、映画、簡単な旅行などのどうでも良い嗜好品や娯楽を我慢しなくても良いのです。
それは地方でも同様という人もいますが、どうでしょうか。
コンビニは全国共通の値段、映画も同じ値段、酒もたばこも、飛行機も同じ値段でしょう。
米だってどこも同じねだんです。
賃金だけが違います。
しかし、東京というのは個人事業主にとっては競合ひしめく不毛の地です。
まあ、今のところは古物の商売で稼げないかと仕入れに右往左往しています。
売りようのないものも仕入れて、どう売ればよいか途方にくれたりしている毎日です。
仕入れ・出品の繰り返しですから出かけるのも億劫で料理も卵と納豆ばかりでした。
今回は、珍しくマグロを煮付けたので
マグロというのは、刺身は高いですがアラになると捨て値になっています。
大根、ネギと合わせて煮込みました。
見切り品なので、ネギや大根を大量に入れて豪華です。
マグロとネギの相性は抜群なのでいいオカズになります。
まあ、これは3日前につくって食べ続けているので普段の食事とトントンでしょう。
古物の仕事もようやく仕入れとトントンですから、これを超えられるように何とかしていきたいものです。