nanaです。

夫の1,000万円使い込みから3年、

計画離婚を決めたアラフィフ会社員です。

計画離婚を涼やかにしようと思うまでの、

私のリアルなストーリーを

お届けいたしますね♡

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今日から、「家族のカタチ」というテーマで

いくつか綴っていこうかなと思いました。

なぜかというと

今、すごい勢いで時代が変わってるって

思うんです。

私たちの子どもの頃の常識って

今じゃぜんぜん通用しない・・・と思いませんか？

年取ったから？

いやいや。まだまだでしょ♡

だからですね。

「家族のカタチ」と

「生活のカタチ」を、

私の中で

整理してみたくなりました。

もうアラフィフですしね♪

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子どもに対する言葉かけって今と昔で違ってる？

父が、大病から退院したので

具合がよくないんです。

近くに住む母が

家でみてくれているんですが、

毎週私は、

父の様子を見に行きます。

その時、

母が、私にかける言葉に、

時々、とまどったりするんですね…

私なら、私の子ども達に、

決してかけない言葉を、

ぞんざいに、

簡単に、私に投げるところ。

「nana、そんないいかげんにしてていいの？」

「nanaん家も、のんきだね」

「ねずお くん、そんなに休んでて

高校は卒業できるの？

本人がなんて思ってるか知らないだなんて、

信じられないねえ」

「nanaはずっと、

　言うこと聞く子だったけど

　最近の子は大変だね、苦労するねえ」

もう少し、言葉

オブラートに包んでもよくないか？

ほんとに、単純な母なんです。

思ったことが、口に直結してて

脳みそを通過しないだけなんです。。

悪気はないのでしょう。

でも時々、うちの子のために、

ほっといてあげて。大丈夫だから。

うちのコには言わないでよ。

そう声を大にして、言いたくなります。

あ、もう言ってるか。

・・・ほんとは私も、

大丈夫では、ないんだが。

私は、どうして

こうゆう言葉かけを

子ども達に、しないんだろう？

逆に自分のことを振り返るきっかけになりました。

きっと、うちの、

まきこたち3人とも、こんな言葉、傷つくよな。

こんなふうに決めつけられるのは、

私はイヤだから。

そうなんです。

いいかげんか、

のんきか、

苦労することになるのかどうかは

本人に確認してみないとわからない。

これから先の時代は、

AIの普及で、　

今まであった仕事が、

無くなっていく時代です。

気候の変化で、

これまで日中にできた活動が、

できなくなるかもしれない時代です。

だから、

決めつけはしたくない・・・のかな？

(゜-゜)。

いや。

そんな

カッコいい理由じゃないぞ。

3人子ども達がいるnana家は、

親 対 子どもだと1対3

（夫のたるおは戦力外）

一人っ子の私が、子供だった頃の実家は、

 親 対 子どもだと2対1

（うちの両親は、タッグを組んで、私と戦います）

なあんだ。

単純に、

人数構成が違うからだろうなあ。

何か言うと、

子ども達に総スカンだもんな。

家族でも職場でも、

人数構成とか、

年齢構成で、

パワーバランスが影響してるのかも。

 ・・・・そんなことを考えた週末でした。

次回も、

現代の、家族のカタチで

書いてみますね♡

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