nanaです。
夫の1,000万円使い込みから3年、
計画離婚を決めたアラフィフ会社員です。
計画離婚を涼やかにしようと思うまでの、
私のリアルなストーリーを
お届けいたしますね♡
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今日は長女のまきこが、
下宿先から一時、帰省しました♡
そこで、私はたくさん
お菓子を買い込みました 
あ、私の方がお菓子食べたかったのかな？
やっぱり子どもが帰ってくるのは
親にとってはうれしいですね♡
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nana の家
私 nana アラフィフ 夢見るワーママ
夫 たるお アラカン自営業 外ではデキる人
長女 まきこ 大学４年生 しっかり者で優しい
長男 ねずお 高校３年生 よく寝てるし出不精
二女 ちゃこ 中学３年生 おしゃべりで頑張り屋
母は、子の受験に試される。
受験前の今の時期、
4年前受験生だったまきこは
トイレの中にまで
化学式の図を貼ったりしていました。
すごいなぁ
決めたことを
淡々と、着々と
やり遂げる彼女らしい。
入りたい大学が
彼女にとって厳しかったから、
彼女なりの必死の工夫だったんでしょう。
今は、ねずお が受験生。
彼は、トイレに化学式の図を貼る代わりに、
自分の部屋の前に、
「勝手に入るな」
「自分で起きるから」
と書いた紙きれを貼っています・・・
え？？
ねずお、結局、起きないよね？
っというツッコミは、一応しないようにしてます笑
気には、してるんだね
そんな彼は、
どんな大学生になるんだろう？？
ずっと傍らで見守ります。
親の方も、不安との戦いですね。
一番の
不安暴走予備軍は私。
母としては、
そんな心構えで、
できる限り、
子どもたちとは別のことに
集中するようにしてるんです♡
え？別のことやり過ぎ？！
でも
その方がいいみたい。
ねずお は、
行きたい大学に
入るためにがんばるっていう
根性論的な考え方じゃなく、
大学に入れるように
がんばって
大学を探すタイプなのかもしれません。
今日は
共通テストの結果から、
しばらく
受験校を選び直していました…
何がともあれ、
ちゃんと彼なりの考え方があることを知れて
それだけでうれしい。
私のできることは、
もしかして、子ども達が、
ああ、これが必要だなぁ、
どうすればいいんだろう？
ちゃんと、やっておけばよかったなぁ。
自分にできるんだろうか、、
みたいに、
はたと立ち止まってしまう
彼らの、必要なタイミングで、
そっと、
彼らに気づかれないような手早さと軽さで
手を貸して、
後は、知らんぷりしてる。
そして
彼らは、うっかり気づいた時、
あれ、何か自分でやってみたらできちゃった
なあんだ。
自分でやれば、できるんだ。
そんなふうに思ってもらえるような、
親で、
いられたらいいなぁ。
理想ですけどね
そんなんがカッコいいと思う。
親なんて、
子どもにジャンジャン
超えていってもらえばいいと思うから。
そう、思いませんか？
だって、
私はそしたら「楽」できるもん。
もう親が
先回りして心配する必要のない、
勝手に自分ひとりで考えて
動ける人を育てる。
仕事と同じ。
楽したら、もっと楽しくなるもんね。
だから、
まきこも、ちゃこも、
「ママは、ぶきっちょだから」
「ママは、ほんといいかげんだから」
「ママの方向オンチはヤバすぎ」
と言って
よく私のことを、笑います。
それでもぜんぜんいいんだよな。
それが、私の理想とする親子のカタチ。
みんな、私を超えていけ。
私は、楽、してるから。
そんなことを思いました♪
さて。
夫の取り扱いをどうしたものか。
受験期に、
夫との間には問題を抱えたくないので
友好的に、夫と業務分担して動いています。
今のところ
それは機能しています。
半年前から、
受験の時の試験場への付き添い等を
手伝って。って
刷り込んでおいたのが効いてるようです。
↑
こういう下準備って
仕事の基本だったりしますもんね。
家族も、仕事も、やっぱり一緒。
理想のカタチがあって、
それに
どう自分が動けば近づけていけるか。
そんな事を、
試されてる時間なのかもしれません。
思ったより
やれば、できる？！みたいです。
子どもたちと一緒に、
親たちも学んでいます。
さて、どうなるのか？
また、nana家の後日談、
お楽しみに♡
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