「お母さんは専業主婦じゃないと合格しにくいです」お金持ちが通う都心の私立小学校の「時代錯誤なお受験事情」 「お受験」で子どもよりも妻が先にダウンした(プレジデントオンライン)

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ミッションスクールでも特にカトリック系は生まれた時からの素質や気品、育ち、カトリックの雰囲気の中で育つ、、これはなかなか日本では難しいと思うが、途中から慌てて教会に通ったりしたところで何も成さず。
専業主婦云々を言う学校側もカトリック以外は本当は受け付けたくないためにそういう無茶で滅茶苦茶なことを言いながらどんどん選別していくのだ。

資産家の家に生まれ、それも土地成金という下品なものではなく、代々の育ちの良さがなければカトリック系のミッションスクールには入れない。
入れたとしても一時的なものであり、そういう人間を形成していくためには生まれた時から全く育つ世界が違うのだ。
だから庶民は諦めたほうがいい。
品の良さ、育ちの良さというのは、努力したら、お金を払ったら、そうすればなれるのかと考える人もいるようだが、最初から特別な環境に無ければ到底無理なのである。

そういう世界では「お受験」などとは言わない。
余計な「お」を最初に付けるのは下品な表現とされているからだ。
偉ぶらず、奢らず、控えめで、暮らし自体は質素で、しかしながら資産という土台や背景が全て揃っているので、誰かと競争したり、誰かの足を引っ張ったり、などという見苦しいことは決してしない。
しない、というかそんなことをする必要も無く、また、そんなことは毛頭浮かばない。
そういう血統や遺伝だから。
そういう世界を俄かに真似ようとしても所詮無理な話なのである。
これを「階級」とは言わない。
それよりも「次元」と言ったほうが相応しいであろう。


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