こんにちは。
オケタ模型です。
本日の入線はkatoの、
「24系25形寝台急行「銀河」 9両セット(その➊)」(品番10-1998)です。
急行「銀河」は昭和24年に夜行急行として登場して以来、JR化後の平成20年まで東京~大阪間を結ぶ列車として活躍しました。昭和61年からは24系25形寝台客車が使用され、そのまま廃止まで運用されました。
模型の「銀河」は、2000年代前半頃のJR西日本宮原総合運転所の24系25形(A寝台はオロネ24)がプロトタイプとなっているそうです。
※ブログ容量の関係で、2回(その➊・その❷)に分けて掲載します。
まずはパッケージ。
編成走行シーン。
後方より。
後方正面より。Hゴムは黒色、JR時代っぽい雰囲気を感じます。
「カニ24 104」。電源車です。側面に大きなJRマークが入ります。
「オロネ24 6」。解放A寝台、編成唯一の白帯(24系24形)です。
連結面を斜めから。実車のリアルさ、感じますね。
カニの屋根上。毎度のことながら、ファンの造形、細緻に表現されてます。
「オハネフ25 133」。B寝台の緩急車です。
「オハネ25 196」。B寝台の中間車です。
「オハネ25 161」
鉄橋を渡る姿を上方より眺めます。
通過中のブルトレを鉄橋下から見上げて。カッコいいですね~。
同じ高さ目線で鉄橋通過を眺めます。
テールのアップを。実感、湧きますね~。
寝台急行「銀河」には、平成3年頃に1度だけ乗車したことがあります。所用で友人と関東へ行く必要があった際に使いました。当時は鉄道趣味からは少し離れている時期(薄鉄期)でしたが、なんとなく新幹線でサッと行くのも面白くないなぁ~って思って選んだ記憶があります。当時は薄鉄期でしたのであまり細かいことは憶えてませんが、客車特有の発車時の「ガクッ」とくる揺れと、東京通勤圏でホームの通勤客から向けられたなんともいえない眼差しだけは憶えてますね~。夜遅く出て朝イチに着く・・・なんとも使い勝手の良い列車だったと、私は思うんですが。🤔
そういえば、乗車したのは平日でしたが、直前でも下段取れたしボックスにも友人除いて相席もいなかったし・・・この頃から夜行離れの予兆があったのでしょうか。🤔
~その❷へ続く~
ではでは、
オケタ模型でした。