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あることがきっかけで
「じりつ」って何?
っていうことが気になるようになりました
「じりつ」はとても深い意味を持っている言葉
経済的・精神的・社会的な意味が含まれ
また生まれ落ちてから死ぬまで必要な概念です
勉強しているうちに
「仲良し夫婦」ってだめですか
「険悪な夫婦ってだめですか」
ということも又、考えるようになりました
最近、ニュースキャスターだった俵 孝太郎さんが亡くなりました。
そのニュースをみて
最初の奥さんは俵 萌子さんだったなあと思いだし
スマホで見てましたら
評論家だった俵 萌子さんの言葉が出てきました
若い方には初めての名前
もう10数年前に亡くなられていますから
テレビなどに出てらしたので、年齢のいった方は知ってるかも
そこにこんな言葉がありました
自分は結婚する前から収入があり
自立していたので
離婚したからといって新しく世界が変わることはない
子どもがいるが
子どもは一時預かりのようなもの
いずれは巣立っていく
だから自分の人生の重大な要素を占めるものではない
いやいや!
わかるわかる
まあ、一言で言えば私もそんな感じかも
けど
なんか違う
わたし「じりつ」してますから
そんなん
誰が言いきれるん?
「じりつ」って
そんな簡単なもんじゃない!
そう思いました
それでいろいろ調べたんだけど
「自立を阻む依存」
と思っていた私なんだけど
新事実発見!
自立と依存は紙の表と裏
そんな言葉が見つかったんです
自立=相互依存
精神的にじりつしている人間と
もうひとりの
精神的にじりつしている人間とが
お互いに助けあい
補いあって
良い関係を築いていける
そのプロセスこそが大事
「じりつ」は目標でも到達点でもなく
人生の土台であり
土台のもとで自分を磨き続けた結果
「良い相互依存の関係」を築いているプロセスを
成長と呼ぶ
うわーっ?
わかります?
私の言葉、足りてます?
「じりつ」って大事だけど
真剣に言葉にしたことがなくて
これから
「じりつ」についての本を書こうかという段になって
勉強しているって
遅くない?
でもね
精神障碍者の方を治療していると
稼げない方
生活にいろいろ出来ないことが多い方
そんな方たちにとって
自立って何?
しあわせって何?
どう支えてあげたらいいの?
また
夫婦や親子関係のまっただ中にいると
夫婦の関係って何?
親から離れていった親子の関係って?
いろいろと考えるんですよね
仲良し夫婦の陥る問題点とは
一方がじりつの精神なくて
片方に依存していると
出てくる問題点なんですよね
また
夫婦が険悪なら
もし
いろんな事情で別れないなら
お互いが歩み寄る努力をする
歩み寄る努力もしないで
同居を続けるなら
やはりそれは
単に経済的依存になりかねなくて
そうね
やっぱり歩みよりって大変だけど
しないとね
という感じでしょうかね
私もよくわからないんですけど
☆ ☆ ☆
話変わりますが
イスラエルに住む娘の子供=孫が来日しました
18歳です
一週間いました
イスラエルっておもしろい国で
20歳を過ぎた子供が
親と住むなんて
あり得ない
あり得ない
あり得ない国です
西洋はみなそうです
でもね
毎日親に電話する
毎日話す
子どもが40才でも50才でも60才でも
毎週、親の家を訪ね
夕食を一緒にとる
家から出ることは必須
せも出ても親や家族とつながり続けること
これが徹底してて
うーん
これもちょっとウザいけど
いや
かなりうざいと私なら思うけど
イスラエルの人は戦争などに巻き込まれて
大変だったから
家族の絆が超つよい
わたしはね
親子はつかず離れずで
やっぱり良い関係を築いていくのがいいな
夫婦も
つかず離れずで
いい関係を続けていくのがいいな
やっぱりそう思うわたしです
最後まで読んでいただいてありがとうございました