前回までのあらすじ
突然の電話を相手も見ずにとった事により、急遽会う事になった私・・・
私は会いたいとは思わなかったけど前に
友達『naoちゃんといると自分が惨めになる』と
経済的な面や私がモテたりしたことや、いつも楽しく過ごしている事を
話すと羨ましがるというよりは妬みが含んだような言い方だった・・・
・一緒に美味しい物を食べたり
・一緒に買い物行ったり
・一緒に遊び(カラオケや日帰り旅行など)に行ったり
・日々の出来事で楽しい話やしんどかった話を共有をしたり
私はただ色んな事を友達として共有したかっただけなのに・・・
それがここ最近はそんな彼女に対して気を使っている私だったと思います
暗く落ち込んだ彼女が
心配で(何度かリスカをしたことがある人なので)様子が気になり
思いきって会うことにしました
彼女は何もなかったかのように前よりも明るい感じで
『どうしていたの?LINEこなくなったから心配していた』と言われ驚いた
返事をかえさなくてもしつこいぐらい
「旦那さんとけんかしたの?」
「なんかしんどいことあった?」
と返事を返さない事を逆手にとってまるで私が不幸になっているのでは?
というのが心配だよという内容に、逆にあきれて返事を返さなかったんですけど
私は少しイラッとして
nao♡『前のLINE残ってるなら見返して、
そっち(友達)からLINEしたくないってはっきり書いてるから』って
言って説明すると
彼女は『ごめん、私忘れぽくて』と言われ
都合が悪いことはいつもこの言葉で逃げている
そんな彼女、それに付き合っていた私自身に更に呆れてしまいました
まだまだこの話は続きます♡