小さく暮らす (予定) 〜ダウンサイジング〜

ミニマリスト、シンプルライフ・・憧れます。日々暮らしも思考も体型もダウンサイジング!

ママ友に悩む人がいるらしい。私はいらない派。

ママ友との関係に悩んでいる。

今朝、そんな記事を読みました。

 

ほー。

 

悩みの種類も様々で、

・ママ友ができない
・ママ友との関係性に悩んでいる

・ママ友と縁を切りたい

そんなところ。

 

 

正直私はママ友なんて、いらない派です。

ママ友からの情報、必要ありません。

 

聞いてもいないのに、

会うたびに色々な情報を教えてくれる方がいますが、

知りたくないし、巻き込まれるから嫌なのです。

 

 

子供が1歳の時から

保育園に預けているので、

その頃からずっと一緒のお母さん達はいます。

特に個人的に連絡を取り合ったり、

お茶をするような関係性ではありませんが、

顔を合わせればおしゃべりします。

 

何より、子供同士は

オムツの頃から一緒に過ごしているから、

なんだか他人の子とは思えない(笑)

兄弟とまではいかなくても、

とても成長が楽しみだし、

成長していく姿を見ると

嬉しくなってしまうような存在。

 

子供も、小学校で初めて会ったクラスメイトよりも

保育園から一緒のお友達の方が

普通に話ができると言っていました。

 

 

親同士も、子供が小さい頃から

何度も顔を合わせているから、

そして何より人柄もよく分かっているから、

安心して付き合える。

(人柄を知っているから、

あまり関わらないようにしてる場合もある)

 

 

そんな程度です。

 

 

 

塾に行くかとか、受験するかとか。

他人がどうするか聞いてどうするのだろう。

あの子は受験するからうちの子も!

という決め方をするのかな?

 

 

私は自分で子供の性質をみて、

子供の希望を聞いて、判断したいです。

 

だからお母さん達からの情報が

ノイズになるのです。

 

例えば中学受験。

今から始めないと間に合わないわよ!

 

よく言われるけど、

塾の回し者か!

と思ってしまう。

 

そんなこと、わからないじゃないですか。

もっと前から始めたって、ダメかもしれないし。

6年生から始めたって、

受かる子は受かると思うのです。

 

 

子供が、どうしたいか

まだ自分でもよく分かっていないのに。

 

ただ型にはめてしまうのも

違うような気がするのです。

 

 

 

子供の気持ちと親の考え。どこまで干渉していいのか。

子供に、将来どんなことがやりたい?

と聞くと、

絵を描く仕事がしたい、

と答えます。

 

絵を描く仕事にも、色々あるだろうし

それは子供が決めればいいこと。

 

ただ、やはり大学は美大なんじゃないかと。

美大に入るためには、

美大のための塾は必須なのだそうです。

塾はかなり大変らしい・・。

 

 

でもこれは高校に入ってからの話ですね。

なので中学受験するかどうかは関係ない。

そこは今はまだ考えなくてもいいこと。

 

ただ、絵画教室とか探さないとかな

とは思っています。

 

 

昔通っていたけど

行きたくないというので

辞めてしまいました。

 

 

絵は自由に好きなように描きたいのだと。

 

でも、最近は

絵が上手になるのなら

習ってもいいと

思うようになったみたいです。

 

 

それなら本格的に探すかな。

 

 

中高一貫校は受験してみたいようです。

理由は、高校受験したくないから(笑)

 

 

それでもいいと思います。

自分で決めたのなら。

 

 

それでも塾は行きたくないのだそうです。

 

 

家でマイペースに勉強していて

受かるものなのか

私もよくわかりませんが、

模試は受けてみないとなと

思っています。

自分のレベルを把握するためにね。

 

 

そのくらいは、こちらで手配できる。

習い事も、教室を探して、通わせてあげられる。

絵画教室に行く=美大に行く

わけではないし。

そこで将来が決まってしまうわけではない。

 

中学受験も、本人が望むなら

協力する。

中学受験をしたからといって

将来への道が決まってしまうわけではないし。

落ちたら落ちたで、高校受験の練習ができたと思えばいい。

 

 

では、受験するなら4年生から塾に入れる。

 

これはどうなのかな。

学校が終わったら今度は塾。

 

ゆっくりする時間も

好きな絵を描いたり、

本を読む時間もなくなりそう。

 

4年生は週に2回くらいかもしれないけど、

小学校って、もっと他のことに

打ち込んでいいような気がしてしまうのです。

 

私は小学校の管弦楽部に入っていて、

顧問の先生がそれはそれは熱い先生で、

先生自身も社会人オーケストラでバイオリンを弾く方で、

校歌もオーケストラ用に各パートの楽譜を

ご自身で書いてオーケストラバージョンを作ってしまうような

結構すごい先生でした。

 

夏は、日が落ちるのが遅いので、

19時頃まで練習したことも。

これまでの人生を振り返っても、

あれほど何かに打ち込んだことは

なかったなって思うし、

その時の経験が、

大人になった今でも

活かされていると思います。

 

そういう時間を

受験のための勉強に充てて、

その後の人生に影響がでないのだろうか・・。

 

 

私は受験は高校からだったけど、

受験用の勉強って、

意味あります??

 

私は受験勉強よりも、

大学に入ってからの専門分野の勉強が

一番勉強した。

そうそう。

学問ってこういうことだよ!

って思いました。

とても充実してました。

受験勉強は、つまらなさ過ぎて

さぼり気味でした。

大学で勉強するくらい

受験勉強もしていたら、

もっといい大学に入っていたかも(笑)

って思います。

時すでに遅しですが。

 

 

私自身のこういった経験があるので、

「受験のための勉強」

っていうのに、時間を費やすことが

何か違う気がしてしまうのです。

 

 

そんなこと、

わかるはずもない子供に、

型にはめるように

塾に行かせていいものなのか。

 

今、とても悩んでいます。

本人は行きたくないと言っているし。

どうにか、自宅学習で対応できないか、

試行錯誤中です。

 

 

 

子供のことは家族で考えて決めよう。他人の家は関係ない。

このように、

子供と親だけで考えたって、

迷うことだらけなのです。

 

それを、他のご家庭の話を聞いて、

焦ったり、影響を受けたり、真似したり。

 

そんなことをしていたら、

子供にとっての幸せの形を

見失ってしまう。

 

子供が一番輝ける場所や

これから生きていく上で

とても大切なことを学んだり

自分の能力に気づいたり、

本当に大切なものに

気づくことができないまま

なんとなく大人になってしまう気がするのです。

 

 

そういうリスクを減らすためにも、

私はあまりママ友は作りたくないです。

 

たまたま気の合う人がいたのなら、

無理に避ける必要はないと思うけど、

ストレスがたまるのに、

我慢して一緒にいるとか、

無理して友達になろうとするとか、

そんな関係はマイナスにしかならないので、

さっさと切った方がいいです。

 

角が立つから難しい・・。

 

そうですね、

だから、初めから距離を置いて

むやみに友達にならない。

 

私はそれがいいと思っています。

大切なものを見失わないように、

大切なものを守るために、

 

ママ友はむやみに作らない。

 

 

 

 

 

 

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