人間に生まれたことが奇蹟

愛を感じて生きます♡

現実に一喜一憂しないでください

 

心愛なるみなさま、こんにちは♡

makiです( *´艸`)

 

 

わたしは、誰かと共に生きるとき

彼がいるとき

ひとりの時間が必要だと

よく思っていた

 

 

だが、

この思いを手放してみようと思った

 

 

そう思うから在る

感情がある

 

 

イライラしたり

悲しくなったり

虚しくなったり

 

 

そう思うから在る

思い込みがある

 

 

わたしはわたしに優しくしてない

人のことばかり考える

わたしのことを考えてあげてない

わたしのことを考えてあげないと

わたしのことをもっと労わってあげないと

 

 

ひとりでいたいという願いを

手放さそうと思ったら

突然、彼との時間が大切に思えた

 

 

そして、ひとりの時間を

大切に使うようになった

 

 

今の彼と付きあうようになって

スマホ時間が減った

 

 

釣りをしているとき

ドライブしているとき

海辺でお昼寝しているとき

お互いスマホを持っていない

 

 

家にいるときも

ただYouTubeを見るという時間が減った

 

 

昨日の夜勤最終日は

朝ラーメンを食べたあと

すぐに帰る予定だった

 

 

だがしかし、

思わぬ展開があった

 

 

彼が、はじめてやきもちを妬いたのだ

20代前半付き合っていた彼女振りだという彼は

胸が締め付けられる感覚になったとき

自分で焦ったという

 

 

わたしは、それを感じとっていた

だがしかし、

だからといって

彼のために他の男性と

話さないようにしようとは思わなかった

 

 

そんなことを思う20代前半もあった

だが、そこからは

素敵な愛には結びつかなかった

 

 

わたしは人のどこどこ行った

こんな場所があるよ

そんな話を聞くことも好きだ

 

 

彼がやきもちを妬いたその時は

そんな旅の話に花が咲いていた

花が咲くと

テンポよく話が広がっていき

なお楽しくなる

 

 

どんな話をしていたのかと聞かれ

仕事中であったので

少しだけ話の内容を伝えた

 

 

だが、話していた男性から聞いた話と

わたしの伝えた話の内容が少し違っており

彼にとってはそこが不愉快に繋がった

 

 

それを彼は怒りとして

わたしに投げてきた

 

 

だが、わたしは

もうこれはやきもちからきていると

分かっているので

否定も肯定もしなかった

 

 

これも人生経験で得たものだ

どんなに事実と異なることであっても

彼の中に『疑う』という気持ちがある限り

わたしが否定しても

「ほんとうか?」となるものだ

 

 

否定してこない私に対し

また怒りが飛んでくる

 

 

つまり、

否定してほしかったということが分かる

 

 

それでも否定はしない

あなたがそう思うのであれば

そうでいいと伝えた

 

 

徐々に彼も落ち着きはじめる

 

 

とはいえ、

普段、彼は感情的ではない

いつも冷静で

自分のことも

わたしのことも考える人

なので、怒りという感情も

わたしが出会ってきた人たちより

静かな怒りだ

 

 

人は自分が思っていた通りの

ストーリーにならないと狂う

 

 

怒ったり

悲しくなったりして

落ち着き

我に返る

 

 

きっとそれは相手が

その感情を受け入れないからだと思う

だからといって

拒否もしない

受け止めるのだ

 

 

やっと、この感覚を

わたしは自分のものにしたと思えた

 

 

このブログを書きはじめたころ

受け入れる

受け止める

その違いがわからなかった

 

 

わたしは、人の感情に流されやすい子だった

友が変われば自分も変わる

そんな人だった

 

 

それは、優しいが故に起きていたことだ

それが悪いわけではない

 

 

0歳の時に両親が離婚し

お父さんとおばあちゃん

お父さんの妹さんに育てられたわたしは

いい子でいようと努める

優しい子だったのだ

 

 

その芽がどんどん成長し

自分でも忘れてしまうほど

わたしは誰かの感情に同感し

正義を出していた

 

 

昨日の彼も

俺が悪かったねと何度も言っていた

だが、彼が悪いわけではない

 

 

やきもちは好きだという気持ちに

気づかせてくれるものでもある

 

 

度がいきすぎると

独占欲が生まれてくるが

やきもちを妬いたんだな~と

自分で気づいてあげると

意外と笑みが出るものだ

 

 

初々しいではないか

 

 

長年付き合ったきた人と

別れるかもしれないとなったとき

新しい恋が面倒に感じる人もいるだろう

またはじめからはじめるのかと

 

 

またはじめからはじめてみるのもいいものだ

若い時にはスルーしていた

感情に気づき

その感情を愛おしいとも思えてしまう

自分に気づくことができる

 

 

おもしろい!

生きていると

自分の変化に気づけて

とてもおもしろいものとなる!

素晴らしいことだ!

 

 

彼の怒りが飛んでいるとき

わたしはとても苦しかった

だけど、その苦しさは

彼には投げないと決めていた

 

 

この苦しいと思う

わたしの中に在る者たちを

手放すことにその時間努めた

 

 

これが、

現実に一喜一憂しないでください

ということだろう

 

 

わたしは、よくエンジェルたちに

現実に一喜一憂しないでと

メッセージがやってくるが

そのことも同時に分かった瞬間だった

 

 

今の現実は

過去のわたしが発したエネルギーから

生まれて具現化している

 

 

今という現実を変えたければ

自分が放つエネルギーを

今この時に変えていくことからはじまる

 

 

自分の苦しいという感情が

すっきりしたころ

彼と笑みがこぼれた♡

 

 

そして、仲良く朝ラーを食べに行った♪

 

 

朝ラーを食べたあとは

すぐに帰る予定が

どうやら彼はまだ一緒にいたいご様子

駄々をこねる

 

 

少しだけねとわたしに伝え

海辺に向かうが

海辺に着くとベンチシートをつくる彼

 

 

すぐ帰るスタイルやないやないか!と

ツッコミ笑い

ほどなくしてふたり眠りにつく

波の音がふたりを癒す

 

 

彼と一緒に寝ると

不思議なのが深い眠りに入る

これはお互いのようで

お互いびっくりだ

 

 

寝起きがいつも気持ちいい

長く寝たと思ったが

まだ1時間しか経ってないということは

多々ある

 

 

彼がひとり波打ち際に歩いていく

それをわたしは車から眺めている

まだゆっくり座っておきたい気分

 

 

彼が車に戻ってくるタイミング

わたしが波打ち際に行きたくなって外に出る

 

 

行くか?と聞かれ頷く

ふたり手を繋ぎ

テトラポットに登る

 

 

子供以来だ!

テトラポットの上から一時

海を楽しむ

 

 

彼が言う

昔はこのテトラポット

ぴょんぴょん飛んでたのに

今は恐いと感じると

 

 

子供の頃は

落ちるかもしれないという危機がないから

存分にその時を楽しむことができるという

最高の時間を持っているのだろう!

 

 

子供の頃

わたしは、歩いて1分で

海という場所に住んでいた

子供の頃遊んでいた海の遊び

 

 

良い子は真似しないでね(笑)

大きな石が重なった隙間を

秘密基地として

その中でたき火をして遊んでいた(笑)

とても危ない遊びである(笑)

 

 

そのことを伝えると

おれも!と同じ遊びをしていた(笑)

 

 

一回り以上年上の彼であるが

一緒の遊びをしていたのが

おもしろい(笑)

 

 

夜は夜でデートをした

そして一緒に眠りについた

 

 

思いがけない彼の

久しぶりの気持ちのおかげで

わたしの得たものに気づかされた日だった

 

 

今日もデートする予定である

だがしかし、

彼は夜型

わたしは朝型

似ている二人が違うところである(笑)

 

 

彼が何時に起きるか未定(笑)

その時間を

わたしはわたしと過ごす♡

 


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