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おひとりさま必見!ドラマ『ひとりでしにたい』原作の終活ギャグ漫画が面白い

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将来に漠然とした不安を抱きつつ、この社会を「ひとりで生きる」仲間にぜひ見てほしい!

以前に別の記事でもご紹介したおすすめマンガ『ひとりでしにたい』が、綾瀬はるかさん主演でドラマ化されます。

うっかり口にすると心配されてしまいそうなタイトルですが、原作はかなり面白い終活ギャグ漫画。

笑いとともにたくさんの気づきをもらえる作品なので、ドラマの放送も楽しみ!

現在発表されているドラマ版の情報とともに、ぜひ読んでほしい原作マンガについても再度ご紹介します。

\笑える原作マンガはこちら/
カレー沢薫 協力:ドネリー美咲 / 講談社
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猫を飼っている一人暮らし女性には特に響くストーリーです

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土曜ドラマ『ひとりでしにたい』は2025年6月スタート

NHK 土曜ドラマ『ひとりでしにたい』概要

NHK 土曜ドラマ
『ひとりでしにたい』
2025年6月21日(土)スタート
<全6回>

2025年3月時点の公開情報
放送日NHK【総合】毎週土曜 夜10:00〜10:45
再放送NHK【総合】毎週水曜 午前0:35〜1:20(火曜深夜)
原作カレー沢薫『ひとりでしにたい』
脚本大森美香
主演綾瀬はるか
スクロールできます
\ドラマのあらすじ/

主人公・山口鳴海は、未婚・子なしの一人暮らしを謳歌(おうか)していた。しかし、憧れていたキャリアウーマンの伯母が思いもよらない孤独死をしたことをきっかけに、焦って婚活を始めてしまい撃沈。年下の同僚・那須田優弥から「結婚すれば安心って昭和の発想ですよね?」とバッサリ切り捨てられ、鳴海は「婚活」から180度方針転換して「終活」について考え始める…。
これは、30代後半独身の主人公が、時に世間の常識に傷つきながら、時に誰かと比べてしまい落ち込み、時に居て当たり前に思っていた周囲の人々に感謝しながら、よりよく死ぬためによりよく生きる方法を、這(は)いつくばって模索する物語。

「土曜ドラマ「ひとりでしにたい」制作開始のお知らせ」より

主人公を演じるのは、振り幅の広い演技力が魅力の綾瀬はるかさん。

コメディーから重厚な時代モノまで、原作ファンの多い作品でも綾瀬さんが出演された実写版にはハズレがないと評判ですよね。

脚本はNHK大河ドラマ『青天を衝け』や連続テレビ小説『あさが来た』、実写映画『宇宙兄弟』などを手掛けた大森美香さん。

『ひとりでしにたい』の原作はギャグ要素が強いので大河ドラマや朝ドラとはかなり毛色の違う作品になりそうですが、どんなふうにドラマ化されるのか楽しみです。

まだ発表されていない那須田くんは誰が演じるのかな

個人的に期待度の高い「土曜ドラマ」枠での実写化が嬉しい

『ひとりでしにたい』を放送されるNHKの「土曜ドラマ」枠は放送回数が少なめでも見応えのある作品が多く、社会問題や心、命に関する深いテーマも丁寧に扱いながら濃密に描かれる印象です。

まさか綾瀬さんでドラマ化されるとは全く予想していなかったのでびっくりしましたが、あんなに美しいのにマンガ原作ならではのコミカルな表現も上手い方なので、きっと今作も満足度の高い作品になると期待しています。

原作は現在9巻まで出ているので、全6回のドラマでどんな展開になるのか、主人公の笑撃的な感情表現や猫との生活、妄想シーンがどんなふうに実写化されるのか楽しみが尽きません。

ギャグ的な顔芸はなくても重たくならず見れる楽しいドラマだといいなー

原作マンガの『ひとりでしにたい』もおすすめ!

文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞作品

原作の『ひとりでしにたい』は現在、講談社が運営する「コミックDAYS」で連載中。

「病んでる人の話?」って思われそうなタイトルですが、終活をテーマにしたギャグ漫画です!

孤独死、相続、介護、墓、きょうだいの配偶者、子ども……などなど、年を重ねるごとに重くのしかかる人生の難題、そしてお金の話。

特に「おひとりさま」と呼ばれる立場にはグサリと刺さるエピソードが多いのですが、もしかしたら比較的ラクに生きてこれた「実家の太い人」も強い焦りを感じるかも?

そんな感じなのでダメージゼロで読み切るのは難しい内容ですが、ギャグ漫画らしく笑えるシーンや参考になる情報、さらに「猫」も山盛りなので、ぜひこの原作も楽しんでもらいたいです。
(この画風が好みじゃないという人もいそうだけど、顔芸的な感情表現も面白い!)

\原作のあらすじ/

いわゆるひとつのバリバリのキャリアウーマンで、優雅な独身生活、余裕の老後を謳歌していたかに見えた伯母がまさかの孤独死。黒いシミのような状態で発見された。
その死にざまに衝撃を受けた山口鳴海(35歳・学芸員・独身)の人生は婚活から一転終活へ。
死ぬのは怖い。だけど人は必ず死ぬ。ならば誰より堂々と、私は一人で死んでやる。
一人でよりよく死ぬためには、よりよく生きるしかない。
愛と死をひたむきに見つめるフォービューティフルヒューマンライフストーリーの決定版誕生!

たくさん読める講談社のマンガWEB「コミックDAYS」より
カレー沢薫 協力:ドネリー美咲 / 講談社
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公開されているあらすじを読む限りはかなり原作に沿ったストーリーでドラマ化されるようですが、綾瀬さんはあんな顔芸も見せてくれるのでしょうか!?

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終活をテーマに笑える「ひとりでしにたい」ドラマ版にも期待しています!

一人暮らしで40代になると「月のモノ」と同じように定期的に頭にうかび、心を重くする終活問題。

笑って読める原作マンガとテレビドラマで、一緒に向き合ってみませんか。

NHKの「制作開始のお知らせ」では原作のカレー沢薫さんが

結婚したい相手に匂わせとしてゼ〇シイを見せるように、終活させたい相手にぜひ、ドラマ「ひとりでしにたい」をお勧めください。

とコメントされているので、私もおすすめしたいと思います。

2025年6月21日スタートのNHK土曜ドラマ『ひとりでしにたい』

楽しみましょう!

\こちらでも紹介しています/

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