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パチンコ打ちながらゲームしたら地獄やった
どうも、太客です。
最近一つ決めた事がある。
パチンコやスロットを打ちながら片手スマホに暇つぶしなんてのは日常茶飯事やったけど、その中でもゲームはながらで遊んだらアカンと思った。
まず初めにタイトル回収させてくれ。
少し長いですがお付き合い下さい。
パチンコ打ちながらゲームしたら地獄だった話
最近「雀魂」という麻雀ゲームにハマってて、これがまた面白くて昇段目指して毎日頑張っててたわけ。ちなみに、サンマ(三人麻雀)を好んで遊んでます。
日頃の努力もあってか、「雀聖」というそこそこ上の段位まで目前ときた。
仕事帰りにパチンコ屋へ
そんな中で仕事帰り、足繁く通う楽園なんば(パチ屋)に寄って「大工の源さん(LT甘)」に着席、そんなすぐに当たらんやろうとおもむろにスマホを取り出す俺。
YouTube開くも特に見る動画も無く、そこで思いついたのが「雀魂」をやるという選択。サンマやしそんなに時間かからんやろうと麻雀一局打つ判断。
右手でハンドルを回しながら、スマホ左手に段位戦をこなす俺。この時ばかりは固定ハンドルが羨ましく見えた、油断すると右打ちして怒られるからだ(爆音恥ずかしい)
昇段目前と言う事もあり絶対に負けられない、どちらかと言えばパチンコより負けたくない。それくらい昇段のハードルは高く険しい、長いドミノを作ってると考えれば分かりやすいか。
もはやパチンコはおまけ。
ぶっちゃけ麻雀に集中したかった、とはいえ打たずに座り続けるのは無理がある、半荘なので15分以上はかかるとなれば打たずに放置は店員の注意待ったなし。
それは出来ない。
大工の源さんで先読み!
そんな事を考えていると、甲高い音がパチンコ台から聞こえてきた。
そういえば先読みチャンスモードにしていたなと、演出的にこれは当たりそう。そう思いつつも麻雀に集中する俺(親から先制リーチ来た、これは放銃しないよう打たないと)
麻雀をしている間に当たり。
後は確変を残すのみ、一応裏ボタンで突入期待度チェック。
赤枠フラ
これは確変突入してしまう。
確変入っちゃうぞこれ。
あれ?
いつもなら嬉しいはずの早当たり→確変がそんなに嬉しくない。なんなら確変に入らなくても許せてしまう俺が心のどこかにいる。
なんでや?
段位戦も正念場
同タイミングで親リーに上家から追っかけリーチが来る、麻雀が分からない人に簡単に説明すると大ピンチです。これはマズい、負けたら「雀聖」への夢が潰えてしまう、、
パチンコの方は確変に入り右打ちへ、一旦止めたいなー。笑
しかし「大工の源さん」は高速消化で止め打ち経験もなく、下手に中断してパンクしたりそれこそ流れと変わるとか、何かあったら嫌なので右打ちはそのまま継続することに。
よく考えたら激アツ展開、このまま連チャンしたら即ヤメ撤収案件ですやん。
とはいえ「雀魂」の段位戦も同じくらい大事。
油断するなと自分に言い聞かせながら超源ラッシュを消化。
ここが正念場です
「雀魂」の方はピンチを切り抜け段位戦もクライマックス、三軒リーチ(全員がリーチ)でここでツモれば昇段、放銃すればお預け(ラス)の状況。
パ)当たれ!
麻)ツモれ!
パ)終わるな!
麻)ツモれ!
パ)当たれ!
麻)ツモれ!
パ)終わるなああ!
麻)早く引け!
パ)引き戻せ!
麻)やばい!!!
忙しすぎるわ
あっちゃこっちゃ忙しすぎるて。
パチンコとスマホ行ったり来たり。
結局どうなったかというと。
大工の源さん7連、段位戦負け。
いやいやいやいや。笑
アカンやん
続かない、昇段できない。
ただしんどかっただけ、何やこれ。
何をしてたんや俺は。
パチンコ打ちながらゲームは禁止
はい、ということで。
パチンコ打ちながらゲームはダメという持論に辿りついたわけです。
もう少し詳しく書くと、
要するに、ながら遊びできないゲームはダメ!
今回のケースだと「麻雀の段位戦」という属性が絶望的にパチンコと相性悪かった、昇段に興味が無い人なら大丈夫だっただろうけど、そもそも昇段の概念が無ければ「雀魂」遊んでないからなー。汗
パチンコ打ちながらゲームはしてもいいけど、遊ぶゲームは考えろよと。
いやー、マジできつかったわー。
その日以来パチンコ打ちながらゲームするの辞めました。笑
長々とすんまへん。
ほなまた。
![アコムの太客](https://acomblog.com/wp-content/themes/gambler/assets/images/profile-icon-200.webp)
パチンコが主戦場、舟券も買います。
「借りたお金は、稼いで返す」をモットーに賭け事に勤しむ、軍資金は日々の節制から捻出、1000円あればまだ舞える。